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私がアメリカで学んだ事
私も自分で稼いだお金でアメリカに渡りました。そして、会話が出来ない私はアメリカ人の友人をつかまえて何とか会話をしようと必死でした。ある日、ESLのクラスで風と共に去りぬの映画を観たので、それを伝えようと、張り切って I saw a movie called Gone with the window! と伝えると、友人はお腹を抱えて笑い転げ30分も笑いが止まらず・・・。なんで笑われているのか分からない私は???頭の中にクエスチョンマークがいっぱい・・・そして私の発音が悪いがために窓と共に去りぬになっていたと分かりましたこんな失敗談は数知れず。しかし、一つの事を伝えようと必死で伝えると、相手に通じるという快感は何物にもかえがたいものでした。わぁ!通じた!こうやって言えばいいんだ!と一つ一つ学んでいきました。お金を使うわけではない、何かを買うわけではないけど、こうやってアメリカ人と会話をして相手に自分の事を伝えられるという事が私にとっては本当に贅沢な時間でした。言葉は違っても相手に思いは通じるのだと分かり自分の世界が拡がりました。あの歓び・・・何もなくてもお話を楽しむという事がこんなにも心を豊かにするのだという事を私はアメリカで教えてもらいました。この経験が今の自分の軸になっている気がします。会話は人の心を豊かにする。そして様々な文化や人種を受け入れる懐大きいアメリカという広大な土地にはゆとりがある。ホームスティ先の玄関はポプリのいい匂いがし、50年前の結婚式の写真を飾っていて、裏庭には大きなレモンの木があり、ジンジャーの葉のいい香りもして・・・柔軟剤のいい香りで溢れるガラージ。庭にping-pong台があったり、ピッチングマシーンがあったり・・・アメリカンイングリッシュ教室の生徒さんたちにもこんな体験の出来るアメリカ体験をしてもらいたいと思っています。早く実現できるように頑張りますね!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年1月25日 16:48
キッザニアEPAのお知らせ
日時 2月6日土曜日
集合場所 桶川駅 改札前
集合時間 13時20分
13時28分桶川駅発に乗ります。
持ち物 水筒 またはペットボトルの飲み物
ハンカチ
ティッシュ
お菓子やおにぎり(現地でピザやピラフ作りをして食べられますが量が少ないので適宜お持ちください)
交通費 往復1000円 スイカをお持ちの方はスイカでお願いします。
お土産代(現地で買えますので適度な額をご用意ください)
参加費 7000円
帰りは大体22時過ぎを予定しています。高崎線に乗る際にメールします。私が忘れていましたら催促のメールをお願い致します
みなさん、風邪やインフルにかからないようにお願いしますね!気合いで風邪やインフルエンザを吹き飛ばしましょう
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年1月25日 09:24
英検終了しました
今回特に感じたのは、暗誦でのインプット量の多い生徒さんは必ず確実に合格点に向かって得点を上げて来ているという事です。中1のO君。準2はちょっとハードルが高いよ~と前回3級を合格した時点では私もどうかなと思っておりましたが、先日過去問に取り組むと正解率がぐーんとアップしていて驚きました。筆記で6割ほど取れていたのです。しかも最後の長文はほとんど正解でした。つまり長文から正解の単語を素早く見つける事が苦ではないのです。それは長年絵本で英文を目にして暗誦に取り組んできた結果ですね。合否云々より、うなぎ上りに正解率が上昇していた事が素晴らしいと感動しました。2月に予定している保護者会ではその結果についても詳しくお知らせ致します。先月引率でご一緒した帰国子女の方が、英語は勉強として頑張るって感じはないんですよ。むしろ勉強しろと言われても出来ませんといっていました。日常でのインプット量が十分だった彼女んのそんな感覚に近いような英語習得を目指しましょう!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年1月25日 07:38
ジュニア英検
2月1日(月) 17:00~ SILVER
2月2日(火) 16:10~ BRONZE
17:50~ SILVER
2月4日(木) 16:00~ GOLD
ジュニア英検で頑張る!というお声を沢山お聞きして嬉しく思っています。風邪などで体調を崩すことなくみんなで頑張りましょうね!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年1月25日 07:30
能動的に宿題に取り組んた成果
23日は英検ですね。合否にとらわれることなく、楽しんで取り組んでほしいと思います。当日は雪かもしれませんがお天気であることを祈ります
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年1月21日 08:54
3月の予定について
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年1月17日 20:38
自分で開拓する力
感想文を書きながら39人の学生さんたちの数名ですが絶対にアメリカに留学したいと言って別れた事を思い出しました。自分の意志で何かを決める事は大事だなぁと改めて感じます。自立心、負けない心、失敗をばねに出来るパワー、そんなものを持っている学生さんに毎回出会える事は嬉しい限りです。親にレールを敷かれた道を行くことが幸せな人生になるケースもあるでしょう。しかし、自分の人生は自分で切り開くもの。自分の教室の生徒さんたちにはそんな力を培ってもらいたいと思っているので、自分たちで考えて作る、自分たちで話し合って決めるという事を実践し続けていますが、先日のクラスではキャノンボール、ダイバーのシーンをどうやって作るかという事になってどうしたい?と投げかけると、そうだ!トイレットペーパーの芯があれば完璧だ!あとは大砲から女性が飛び出すシーンは細い糸を使えばいいかな。ダイバーが落ちていくプールに水がないとダメだから、なにか透明な紙ありますか?と。与えられた事をこなすのではなく自分で考えて創り出す事はとても大事だと思います。これからもどんどんと自分たちで考えて拡げていけるレッスンにしていきます。次はイースターですね。どんなイースターにしようかと今から検討してます。そしてその前に保護者会を予定しております。前回の樹脂粘土で作ったマスコットはお母さんたちに好評だったのでクラフト作りをしながら保護者会をしようかと検討しています。近日中にお手紙にてお知らせいたしますのでよろしくお願い致します。
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年1月15日 14:05
海外に目を向けている子どもたち
そして頻繁にLINEが来る6年生の男子はロサンゼルスで留学したい!強く思っているとの事。大阪の中2の男子は夏にまたアメリカに行きたいそうです。中学生から長期留学を願っている6年の男子には色々調べて情報を提供させていただこうと思っています。シトラスカレッジ付近ならホストファミリー情報も色々入手出来ているのでアドバイスできるかなと・・・自分が子どもの頃に果たせなかった事なので行きたいという希望を叶えてあげたいと切に思います。
一方、金銭的に余裕があって何の不自由もない子どもたちも目のあたりにしているのも事実です。あるいは親が休みの間だけでも子どもを親もとから出して楽をしたいと思って海外に出すというケースも他の旅行会社さんの参加者にあり驚いた事もあり・・・可愛い子には旅をさせよという事をはき違えてるケース。全ての生徒さんの力にはなれませんが、ツアーが終わってからも繋がってくれている生徒さんたちには出来ることをさせていただきたいです。
冬のツアーは22歳の新卒採用が決まった息子とおない年の学生さんと30代の社員さんと私の3人で引率しましたが、おばさん!と私の事をからかって呼ぶ男子が数名いました。ウザい奴と最初はちらっと思いましたが、彼らは親しみを持ってそう呼んでくれているのだなあと日を追うごとにわかって来ました。私が喉の調子が悪かった時には、おばさん、大丈夫?顔色悪いよ~~~おばさんが病気だとオレ、本当に心配だよ!などと気遣ってくれてたり(笑)。彼は大阪の通信の高校に通いながら、職人さんを目指して働いている17歳でした。お金を使いすぎておばさん、お願い!お金両替して!4ドルしかなくなってしまった!と泣きついて来たり・・・全く本当に世話が焼けましたが、みんな可愛いです。おばさんというよりみんなのお母さん的存在としてこれからも頑張っていこうと思います。そして自分の教室の生徒さんに、色々な経験から研鑽しながらオリジナルの豪華ツアー(爆)を提供出来るように頑張ります!豪華ツアーとはハリウッドやらサンタモニカやらという有名どころを回るものではなく、アメリカの生活の匂いや広大な土地で過ごす豊かさなどを感じられる贅沢なものを目指しております。さて、皆さん、今日もお互いさま、頑張りましょう!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年1月12日 07:11
英検、児童英検についてお知らせ
春休みの外人講師との宿泊につきましてももう少しお待ちいただけたらと思います。先日Cie clubの先生に確認したところ、外人講師の契約更新が3月末だそうでその調整などでまだ日程を調整中だそうです。
以上よろしくお願い致します。
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年1月12日 06:24
素敵なホストファミリー
クリスマスにはご家族と一緒にメキシカンレストランに連れていってもらいましたが、スパニッシュ系のご家族も一緒でした。誰なのか?と思っていたら、They are a kind of my family. と言われ、???どういう事だろう?離婚した奥さんのファミリー?など色々妄想してしまいましたが、そのご家族の奥さんが娘さんの幼馴染みで小さい頃から家族ぐるみでお付き合いをされているという事でした。色々な人を受け入れて、ブラジル人の生徒さんがあまりにも酷かったから両親に電話してもうすこしきちんと教育しなさいと諭したりされていると聞き、本当に懐の深いホストだと感心しました。
今回はこんな暖かいご家族にご縁を頂き感謝でした。カリフォルニアはかなり寒くて喉を傷め調子はイマイチでしたが、帰りたくない~~~と思いながらファミリーをお別れをしました。でもまたきっと会える!そう信じています。
You are a very sweet person! We gonna miss you! と言ってくれたホストマザー。私もあんなお母さんになりたいなぁと思っています
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年1月 7日 10:08