月別 アーカイブ

LOGO
[住所]
〒363-0016
埼玉県桶川市寿2-11-21

[TEL]
048-772-9775

[営業時間]
10:00~21:00

[定休日]
土曜日・日曜日・祝祭日

  • 講師紹介
  • 年間のイベントについて
  • よくある質問

HOME > スクールブログ

スクールブログ

私がアメリカで学んだ事

sun添乗員を引き受けてから他の会社からのツアーの引率者ともご一緒させていただき、仲良くさせていただいております。EC〇の引率者のSさん、JT〇の引率者のYさん、IS〇のSさん。この3人はアメリカ、カナダの大学を卒業されています。一人は帰国子女、一人は小学生から9年間いじめに遭っていてそれから逃れたいと一人でアメリカの高校に入学されたそうです。もう一人は親がお金を出してくれなかったとの事で高校を卒業してから1年間バイトで貯めたお金でカナダの大学に行かれたそうです。みんなすごくが男前で一緒にいると話が弾み過ぎます(笑)。カナダに自分のお金で行かれたYさんとは毎年数回ランチをしていますが本当に毎回引率の話で盛り上がります。この3人の素敵な友人の共通点は自分で開拓する力をお持ちだということ。そして何がなくても時間の楽しみ方を知っている事。

 私も自分で稼いだお金でアメリカに渡りました。そして、会話が出来ない私はアメリカ人の友人をつかまえて何とか会話をしようと必死でした。ある日、ESLのクラスで風と共に去りぬの映画を観たので、それを伝えようと、張り切って I saw a movie called Gone with the window! と伝えると、友人はお腹を抱えて笑い転げ30分も笑いが止まらず・・・。なんで笑われているのか分からない私は???頭の中にクエスチョンマークがいっぱい・・・そして私の発音が悪いがために窓と共に去りぬになっていたと分かりましたcatfaceこんな失敗談は数知れず。しかし、一つの事を伝えようと必死で伝えると、相手に通じるという快感は何物にもかえがたいものでした。わぁ!通じた!こうやって言えばいいんだ!と一つ一つ学んでいきました。お金を使うわけではない、何かを買うわけではないけど、こうやってアメリカ人と会話をして相手に自分の事を伝えられるという事が私にとっては本当に贅沢な時間でした。言葉は違っても相手に思いは通じるのだと分かり自分の世界が拡がりました。あの歓び・・・何もなくてもお話を楽しむという事がこんなにも心を豊かにするのだという事を私はアメリカで教えてもらいました。この経験が今の自分の軸になっている気がします。会話は人の心を豊かにする。そして様々な文化や人種を受け入れる懐大きいアメリカという広大な土地にはゆとりがある。ホームスティ先の玄関はポプリのいい匂いがし、50年前の結婚式の写真を飾っていて、裏庭には大きなレモンの木があり、ジンジャーの葉のいい香りもして・・・柔軟剤のいい香りで溢れるガラージ。庭にping-pong台があったり、ピッチングマシーンがあったり・・・アメリカンイングリッシュ教室の生徒さんたちにもこんな体験の出来るアメリカ体験をしてもらいたいと思っています。早く実現できるように頑張りますね!



キッザニアEPAのお知らせ

apple キッザニアEPA体験に今年も行きます♪

日時       2月6日土曜日 
集合場所    桶川駅 改札前 
集合時間    13時20分

13時28分桶川駅発に乗ります。

持ち物      水筒 またはペットボトルの飲み物
          ハンカチ 
          ティッシュ
          お菓子やおにぎり(現地でピザやピラフ作りをして食べられますが量が少ないので適宜お持ちください)
          交通費 往復1000円 スイカをお持ちの方はスイカでお願いします。
          お土産代(現地で買えますので適度な額をご用意ください)
          参加費 7000円

帰りは大体22時過ぎを予定しています。高崎線に乗る際にメールします。私が忘れていましたら催促のメールをお願い致しますsweat01

みなさん、風邪やインフルにかからないようにお願いしますね!気合いで風邪やインフルエンザを吹き飛ばしましょうsign01


英検終了しました

sun みなさん、お疲れ様でした。今回は受験内容が変更する前の最後の試験ということで沢山の生徒さんたちがチャレンジしてくださいました。
今回特に感じたのは、暗誦でのインプット量の多い生徒さんは必ず確実に合格点に向かって得点を上げて来ているという事です。中1のO君。準2はちょっとハードルが高いよ~と前回3級を合格した時点では私もどうかなと思っておりましたが、先日過去問に取り組むと正解率がぐーんとアップしていて驚きました。筆記で6割ほど取れていたのです。しかも最後の長文はほとんど正解でした。つまり長文から正解の単語を素早く見つける事が苦ではないのです。それは長年絵本で英文を目にして暗誦に取り組んできた結果ですね。合否云々より、うなぎ上りに正解率が上昇していた事が素晴らしいと感動しました。2月に予定している保護者会ではその結果についても詳しくお知らせ致します。先月引率でご一緒した帰国子女の方が、英語は勉強として頑張るって感じはないんですよ。むしろ勉強しろと言われても出来ませんといっていました。日常でのインプット量が十分だった彼女んのそんな感覚に近いような英語習得を目指しましょう!heart04

ジュニア英検

apple ジュニア英検を下記の通り実施致します。

2月1日(月) 17:00~ SILVER
2月2日(火) 16:10~ BRONZE
         17:50~ SILVER
2月4日(木) 16:00~ GOLD

ジュニア英検で頑張る!というお声を沢山お聞きして嬉しく思っています。風邪などで体調を崩すことなくみんなで頑張りましょうね!

能動的に宿題に取り組んた成果

sun小学生1年生クラスはいつものようにとても賑やかに進み、最後のゲームタイムになりました。We just have 5 minutes. というと人面犬ゲームを諦めてくれた様子(笑)。そしてマツコの危機一髪がいい!という事になりました。マツコに剣を入れていくゲームですが、それだけでは学習にならないので今まで学習してきたピクチャーディクショナリーの単元の中から覚えている単語を一つ言えたら剣をさす事にしました。すると・・・前の単元もその前の単元もそのまた前の単元の単語もしっかり覚えていてポンポンと出て来て間が空かないのです。これには感動しましたheart04このクラスでは単語をしっかり覚えて来てくれています。能動的に宿題に取り組む=自分の実になる。それが実証された気がしました。次のプレゼンの準備も着々と進んでいます。全クラスで次のプレゼンは3月中に実施すると宣言しました。どんな発表になるか楽しみですね。5,6年生クラスでもピクチャーディクショナリーの単語を自主的に覚えてスペルを書けるようにする取り組みを始めました。お家で自主勉として取り組んでくれていて楽しかったと報告してくれました。嬉しかったですheart04
 23日は英検ですね。合否にとらわれることなく、楽しんで取り組んでほしいと思います。当日は雪かもしれませんがお天気であることを祈りますhappy01

3月の予定について

apple 3月にcie clubの英語研修にお誘いを受けた件ですが(高学年対象)、申し訳ありません。お待たせしております。3月27日から4月5日まで私がオーストラリアかLAの引率を依頼されました関係で、3月中、25日までの週末に実施していただけるようになりました。教室の生徒さんたちの将来の留学のためにも引率の仕事は貴重な体験となっておりますので、こちらもできるだけお受けさせていただきたいと思っております。申し訳ありませんがもう少しお時間を頂きたくよろしくお願い致します。

自分で開拓する力

apple冬のツアーの感想文を書くことをすっかり忘れていて、先日ご一緒した社員jの方から催促を頂いてしまいましたcoldsweats01申し訳ありません~~とお返事をしてクレームはありませんでしたか?とお聞きすると大丈夫ですとの事で安心しました。

感想文を書きながら39人の学生さんたちの数名ですが絶対にアメリカに留学したいと言って別れた事を思い出しました。自分の意志で何かを決める事は大事だなぁと改めて感じます。自立心、負けない心、失敗をばねに出来るパワー、そんなものを持っている学生さんに毎回出会える事は嬉しい限りです。親にレールを敷かれた道を行くことが幸せな人生になるケースもあるでしょう。しかし、自分の人生は自分で切り開くもの。自分の教室の生徒さんたちにはそんな力を培ってもらいたいと思っているので、自分たちで考えて作る、自分たちで話し合って決めるという事を実践し続けていますが、先日のクラスではキャノンボール、ダイバーのシーンをどうやって作るかという事になってどうしたい?と投げかけると、そうだ!トイレットペーパーの芯があれば完璧だ!あとは大砲から女性が飛び出すシーンは細い糸を使えばいいかな。ダイバーが落ちていくプールに水がないとダメだから、なにか透明な紙ありますか?と。与えられた事をこなすのではなく自分で考えて創り出す事はとても大事だと思います。これからもどんどんと自分たちで考えて拡げていけるレッスンにしていきます。次はイースターですね。どんなイースターにしようかと今から検討してます。そしてその前に保護者会を予定しております。前回の樹脂粘土で作ったマスコットはお母さんたちに好評だったのでクラフト作りをしながら保護者会をしようかと検討しています。近日中にお手紙にてお知らせいたしますのでよろしくお願い致します。

海外に目を向けている子どもたち

apple 海外引率は、たった10日間のお付き合いですが、今でもたまにメールが来る生徒さんがいます。なぜか9割が男子です(笑)そして数少ない女子から年賀状を頂きました。彼女はケアンズで現地校に通った生徒さんで、前半は1年生のクラスに入り、お姉ちゃん!とみんなの引っ張りだこでしたが、後半の5年生のクラスになると状況は一変。中2の彼女にあっけない態度で接する5年生。そして担任の先生もクールな感じでたったようで・・たった一人でネイティブの小学校クラスで頑張っていた彼女は耐えられずに号泣した日がありました。しかしあの体験が自分の将来の夢を明確にてくれましたと書いてありました。とても嬉しかったです。
 そして頻繁にLINEが来る6年生の男子はロサンゼルスで留学したい!強く思っているとの事。大阪の中2の男子は夏にまたアメリカに行きたいそうです。中学生から長期留学を願っている6年の男子には色々調べて情報を提供させていただこうと思っています。シトラスカレッジ付近ならホストファミリー情報も色々入手出来ているのでアドバイスできるかなと・・・自分が子どもの頃に果たせなかった事なので行きたいという希望を叶えてあげたいと切に思います。
 一方、金銭的に余裕があって何の不自由もない子どもたちも目のあたりにしているのも事実です。あるいは親が休みの間だけでも子どもを親もとから出して楽をしたいと思って海外に出すというケースも他の旅行会社さんの参加者にあり驚いた事もあり・・・可愛い子には旅をさせよという事をはき違えてるケース。全ての生徒さんの力にはなれませんが、ツアーが終わってからも繋がってくれている生徒さんたちには出来ることをさせていただきたいです。

 冬のツアーは22歳の新卒採用が決まった息子とおない年の学生さんと30代の社員さんと私の3人で引率しましたが、おばさん!と私の事をからかって呼ぶ男子が数名いました。ウザい奴と最初はちらっと思いましたが、彼らは親しみを持ってそう呼んでくれているのだなあと日を追うごとにわかって来ました。私が喉の調子が悪かった時には、おばさん、大丈夫?顔色悪いよ~~~おばさんが病気だとオレ、本当に心配だよ!などと気遣ってくれてたり(笑)。彼は大阪の通信の高校に通いながら、職人さんを目指して働いている17歳でした。お金を使いすぎておばさん、お願い!お金両替して!4ドルしかなくなってしまった!と泣きついて来たり・・・全く本当に世話が焼けましたが、みんな可愛いです。おばさんというよりみんなのお母さん的存在としてこれからも頑張っていこうと思います。そして自分の教室の生徒さんに、色々な経験から研鑽しながらオリジナルの豪華ツアー(爆)を提供出来るように頑張ります!豪華ツアーとはハリウッドやらサンタモニカやらという有名どころを回るものではなく、アメリカの生活の匂いや広大な土地で過ごす豊かさなどを感じられる贅沢なものを目指しております。さて、皆さん、今日もお互いさま、頑張りましょう!

英検、児童英検についてお知らせ

 bud1月23日の英検の時間につきまして皆様にメールにて確認させていただきたいと先日配信させて頂きましたのでご都合をお聞かせいただけたらと思います。児童英検につきましても追ってお知らせ致します。
 春休みの外人講師との宿泊につきましてももう少しお待ちいただけたらと思います。先日Cie clubの先生に確認したところ、外人講師の契約更新が3月末だそうでその調整などでまだ日程を調整中だそうです。

以上よろしくお願い致します。



素敵なホストファミリー

tulip 今回のホストファミリーは私の両親とほぼおない年のご夫婦、娘さん、孫(男子2人)の5人家族でした。ホストのお父さんはコンピューターが苦手だとうことで84年産の古く良き時代のベンツに乗っていました。お母さんはペルーから来た方で本当にとっても素敵なお母さんでした。毎日朝早い私のために暖かい朝食を作ってくれて・・ほんとうにありがたかったです。中にはシリアルにミルクをかけるだけのご家庭もあるのに、朝寒いのに冷たいシリアルを出すなんでダメよ!笑。かれこれ8年間生徒や引率者を受け入れているそうですが、日本人が一番好きだわと嬉しいお言葉を頂きました。誠実で、思いやりがあって、人の事を考えられるとか。嬉しかったです。私の教室の元生徒のH君にも再会出来ました。彼はホストファミリーの家の近くに住んでいたので、時間もなかった事もあり、ホストの家まで来てもらいました。彼と私が話している間も家事をしながら、お茶を出してくれてました。彼が帰ったあとに、あの子は本当にいい子だわ!ブラジル人や中国人とは大違い。本当にいい子!とhappy01。片親の彼は母に金銭的に負担をかけられないとトランスファーする大学選びに悩んでいたので、私も二人の息子の大学の費用をなんとか工面しているし、それはかなり大変だけど親というものは子どもの将来のために出すお金は惜しくないんだよと伝えました。そんな事もホストマザーに話をしたら、お母さんの事を心配するなんで何て優しい子なんでしょう!と巻き舌で褒めちぎってくれました(笑)。No problem! といつも何事も快く受け入れてくれたお母さん。庭には溢れんばかりのレモンが木一杯になっていて、感動!思わず庭から拝借して食べさせて頂きました。本当に美味しかった~~~あの木ごとお持ち帰りしたい気分でした。お父さんは建築家だったそうで一階建てのお家を購入して、彼が2階建てに改築し、内装もすべて彼がアレンジしたそうです。壁の中からほんのりと照らすライト、バスルームもタイルを敷き詰めた素敵なものでした。You should come to Japan to fix my house, please!と言うと笑っておりました。娘さんは離婚されて息子さんたちと一緒に住んでいましたが、とても明るい人でいつも大声で笑っていました。ホストマザーは4人みんなのお母さんのようでした。食事の支度の合間にみんなの洗濯をして、たたみ孫の部屋に届けていました。
 クリスマスにはご家族と一緒にメキシカンレストランに連れていってもらいましたが、スパニッシュ系のご家族も一緒でした。誰なのか?と思っていたら、They are  a kind of my family. と言われ、???どういう事だろう?離婚した奥さんのファミリー?など色々妄想してしまいましたが、そのご家族の奥さんが娘さんの幼馴染みで小さい頃から家族ぐるみでお付き合いをされているという事でした。色々な人を受け入れて、ブラジル人の生徒さんがあまりにも酷かったから両親に電話してもうすこしきちんと教育しなさいと諭したりされていると聞き、本当に懐の深いホストだと感心しました。
 今回はこんな暖かいご家族にご縁を頂き感謝でした。カリフォルニアはかなり寒くて喉を傷め調子はイマイチでしたが、帰りたくない~~~と思いながらファミリーをお別れをしました。でもまたきっと会える!そう信じています。
 You are a very sweet person! We gonna miss you! と言ってくれたホストマザー。私もあんなお母さんになりたいなぁと思っていますheart04

<<前のページへ3435363738394041424344

アーカイブ

このページのトップへ