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Math Classで・・・
先生~~なんでこんなに不格好になっちゃうの?いつもおともだちに頼んでやってもらっているんだ。だって難しいんだもん。と・・・
口頭で、向かい合った辺が平行と行っても立体的な図形となると難しいので、向かい合った辺を同じ色にして書きました。すると・・・Rちゃんも見事に完成!やった!出来た!と嬉しそうでした。苦手意識を払拭してもらえたかな?出来た!という体験をいっぱいして欲しいです。See you next week
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年5月15日 16:47
母の日に
こんな可愛いワンピースが入っていました。選ぶのに1時間以上かかったそうです。ありがとう~~~男子たちからプレゼントを頂けて幸せです。子どもって、あっという間に大きくなってしまうものですね。でも大きくなっても子どもは子どもです。ずっといい関係でいたいと思います
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年5月14日 15:13
火曜、金曜クラスの暗誦
中2クラスの暗誦発表が先週ありました。取り組んだ期間は前回よりぐっと短くなりました。自宅で取り組む時間が増えたとママからご報告がありましたが、その成果が出ていましたね。K君のお父さんがおっしゃっていたように、第三者に余裕を持って読み聞かせるようにという訳にはいかないですが、次も頑張ってくれるとの事なので、楽しみにしていますね。昨日のレッスンでもみんな部活でお疲れでしたが、ハイチュウを食べながら頑張りました(笑)。
火曜日の小2クラス。こちらは聞いたまま覚えられる低学年の特性を最大限に生かしてあっという間に暗誦が出来てしまいます。アトランダムにページを選び読んでもそのページをすぐに見つけられる=内容を理解している=まるごとただ覚えているのではないという事ですね。小道具も毎回進化しております。先生~~これはママに言わないでね。絶対に言わないでよ!などと色々約束させられたり(笑)、練習するたびに壊れていくクレーン車(笑)毎度毎度笑いをこらえるのが大変ですが、暗誦は今回も喧嘩にならないように別々に行いました。高学年になると、ページを仲間と分担していますが、このクラスでは、一人一人が最初から最後までプレゼンをしてくれています。二人とも進化したCliford君を描いてくれていました。みなさんお疲れ様でした!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年5月14日 09:16
子どもの頃の体験を通じて
子どもの日という事で、野球少年たちが始球式を行ったり、グラウンド整備をしたり、選手と試合前の練習に参加しておりました。実際プロ選手と話をしたりしている姿から、感激している事が手を取るように感じられました。こういう体験が彼らの財産になるのだろうなとしみじみ思ってしまいました。野球選手になるかは別としても、将来を決める時の何かの支えとなる事でしょう。改めて、私たち大人はそういうチャンスを子どもたちに与える義務があると感じました。自分事ですが、息子が小さい頃、田舎育ちの主人が道でひっくり返っていたアブラゼミを採って、セミに大丈夫か?などと話かけながら自分のTシャツの胸にバッジのように付けました。またある日、公園で小学1年生の男子が殻から抜けたてのセミを見つけてそっと捕まえていたのを見て息子たちが感動しておりました。彼らが大きく目を見開て、感動していたシーンが今でも心に焼き付いています。そんな小さい感動を沢山体験してもらいたいと思います。子どもに限らず、大人も同じですね。何かに感動して、新しい体験にチャレンジして行きたいものです。
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年5月 6日 16:04
世界に通ずる人材とは
先日のLAでの引率の話になり、アメリカ人の青年は私がかなり年上なのにも関わらず同じ目線で意見を言える事に感動したと伝えると、強く共感してくれて・・・あなたを見ていて羨ましいと思う。だってお金はそんなにもらってなくても毎回の引率の仕事をとても楽しくされているから!と19歳のジェームスに言われた事や、ハリウッドで勇敢に男子を守ってくれた18歳のオリビアの話に盛り上がりました。そして、遅刻した生徒が、何も言わずにクラスに入って来た事、数年前にNYの地下鉄で日本人留学生がいなくなった事件があった時、ディズニーカリフォルニアで、千葉県の学校グループの高校生二人が集合時間を過ぎても戻って来なくて、誘拐されたかも思い、みんなで手分けして探した事がありました。彼女たちは優秀だし、時間を守らない事はないとクラスメートが言うので、余計に慌てました。そして、1時間遅れで現れた彼女たち・・・・よかった!と思ったのですが、無言でした。え??こんなにみんなで心配したのに何も言わないって?しかもその学校の先生からも何もない。私は、信じられない!と現地スタッフに怒りをぶつけましたが、彼は、That's OK. We gonna talk about it later.と涼しい顔をしていて・・・何か違うでしょ!と一人悶々としてしまいました(笑)。そんな話に盛り上がり。
英語でコミュニケーションが取れることは大事な事ですが、それと同時、いやもっと大事な事はないのかと思わされます。人として一番大切な事・・・・若いから分からないという事ではないと思うのです。自分の頭を垂れる事は尊い事です。私が留学していた時に、絶対にIam sorry.と言ってはいけない。たとえ自分が悪くても。アメリカはそういう国だ。すみませんと言ったほうが負けだからと言われた事がります。彼はアメリカで日本食レストランのオーナーでした。アメリカで生きて行くことが大変なんだろうなと思いましたが、私は自分の経験からそうは思いません。プライドの高いアメリカ人にごめんなさいという事で相手の表情が和らぐ事を何度も経験しましたし、国籍は違ってもみんな同じ人間です。礼儀や人を思いやる気持ち、感謝の気持ちを表す事は人とコミュニケーションをとるのにな大事な事です。
私の今回のホストマザーは76歳のシングルでした。とても繊細な人。。。受け皿の小さい人とも言えました。私はパーフェクトな人間!と自分の事をいつも自慢しておりましたが、これは寂しさの裏返しなんだろうなと思い、彼女のそんな自慢話しや、旦那の浮気の話など全部黙ってお聞きしました。お土産を持ってこないで!と言われたので、どうしようかと迷いましたが、小さいクッキーを持っていくと、私は甘いものは体に悪いから取らないの。一つだけ試食するけど、あとは持って帰ってと言われた時には絶句でしたが(笑)。結局美味しかったようで一つ試食しても返されませんでした(笑)。本当に全く~~でしたが、これも経験のうちと思ってしのぎました。しかし、そんな彼女が私が帰国する日に、次はいつ来るの?と言うので、おそらく夏です。と言うと私の所に来なさい!と言ってくれてありがとうございます!と言いましたが、もういいかな・・・
たとえアメリカでも自己主張だけではコミュニケーションがうまく取れない事もあると思った事例でした。どんな相手でも必ず気持ちは伝わると思います。ちょっと頭を下げて謝ることでみんなの気持ちが和らぐものなのですから。
息子が小さい頃、興味深い絵本がありました。 天国と地獄は全く同じ所で、違うのはそこにいる人の心だというお話。地獄の人たちは自分がご飯を食べようと必死で食べ物を取り合っていて、結局時間になり、争っていたので何も食べられず。天国の人たちはなんと相手の口に食べ物を入れてあげていました。争いもなく和やかに食事をいただいて帰っていくというお話でした。
まとまらない話になってしまいましたが、相手を思う気持ち、感謝の気持ち、相手を受け入れる事はとても大事だと痛感します。それが世界に通ずる人材に不可欠な事だと私は思います。
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年5月 1日 18:05
プレゼンテーション!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年4月28日 20:26
Lesson for May
Monday 2、9、16、23、30
Adult class 後ほどお知らせ致します。
Tuesday 10、17、24、31
Wednesday 11、18、25
Thursday 12、19、26
Friday 6、13、20、27
暗誦発表クラス・・・水曜日7時~クラス 4月27日です。8時15分頃から行います。
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年4月25日 09:05
英語教室で習得するもの
現在の中学の英語では英会話、日常会話が多く導入されていますが、テストはやはり分文法が分からないと点数がとれない。なので多くの生徒さんは塾に通って補習されているのが現実です。
私は20代で大手メーカーでOLを経験しましたが、その仕事が大嫌いでした。単調なデスクワークは私の肌には合わず、転職したいと考えましたが。。。そのたえの資格がない。何もない!この時ほど器用貧乏の自分に嫌気がさしたことはありませんでした。英語を真剣に学びたい!と意を決してカリフォルニアに留学を決意しました。現実は、実際に授業で何をやっているのかは理解出来ても、先生の言っている事が分からない・・・本当に赤ちゃん状態だったわけです。文法はなまじ分かるけど、生きた英語が理解できない。ホストファミリーがHere you go.(ほら、出来た意味)と言っていましたが、何で私が行くの?みたいなことを思っていたのが現実でした。本当に苦労しました。悶々とした日々が続き、現地の先生や友だちに支えられやっと英語のアンテナがしっかりと立った瞬間が訪れて・・・・そこからはもう英語で話がしたくてしたくて仕方ありませんでした。つまり言語習得はインプット量なのです。
英語教室に小さい頃から通っている生徒さんの絶対的な強みとはこのインプット量なのです。中学から英語を始めた私とは大違いだと言えるでしょう。特に高校、大学受験には断然くなっていきます。
小さい頃から英語教室に通ってインプット量が足りている生徒さんは英文法が分からなくとも英検に受かっていきます。この現実を見ていて、良質な絵本(ストーリー性のあるもの)を暗誦する事で、母国語習得に近い状態で英語を習得していく。これが学ぶ人が出来るだけ負荷なく習得できる道だと実感しています。
小学生高学年になれば理論的な理解もいいと思います。しかし、私は文法シラバスの指導ではなく、CALPの力(英語であらゆる教科を学べる力、つまり例えば、アメリカの学校の授業についていける力です)を定着させたいと自分の経験から強く思っています。
LAの語学研修でも現地スタッフの話をチェックしてみると、Have you ever been to Disneyland? Did you like it? I'm gonna talk about that. などあらゆる時制を使って会話をしています。当たり前といえば当たり前ですが笑・・・・つまり、では今日は現在完了形の勉強、来週は未来形などいう文法シラバスのカリキュラムは実生活での自然な会話を習得するのには遠ざかっていると私は思います。春、夏、冬と海外語学研修の引率をさせていただいておりますが、現地の学生さんの自分の意見をしっかりと言える姿に毎回感心させられています。英語力だけではなく、自分の意見をしっかりと伝えることが出来る日本人を育てたいです。日本人の生徒は話せないから私は受け入れたくないと言っていた今回お世話になったホストマザー。そんなことを言わせないためにも日本人の英語習得に益々力を入れたいです。そんな悔しさをバネに今後も頑張って良質なインプットを増やせるようにレッスンを研鑽していきます!
只今幼児、園児、低学年の生徒さんを募集中です。無料体験随時実施致します。ご興味のある方は是非!お待ちしています
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年4月23日 16:30
新年度のレッスンの様子
新年度から小3以上のクラスではオックスフォード社のDiscoverという教材を取り入れました。すべて英語で書かれれている教科書です。が、扱っている題材が身近なものなので、どのクラスでも好評です。中2クラスの教材はちょっとハードル高いかなと懸念していたのですが、さすが絵本の暗誦を頑張ってくれている成果ですね。アクティビティーの問題もそつなくこなしています。
小学2年生からフォニックスの絵本の音読の宿題を出しています。これがとても好調なのです。特に2年生。ええ~~~と思うほど抵抗なく一冊目をクリアーしちゃいました。どのクラスもいい感じでのスタートを迎えました。みんなで頑張りましょうね!
小5の算数の補習クラスもトライアルで始めました。彼女を見ていると苦手意識を取ることが第一だと感じています。最初のレッスンではもう眠い~~と一問解くたびに寝っ転がっていましたが、2回目のレッスンでは、私がうっかり計算ミスをすると、先生~違うでしょ‼黒板に書いてあげるから!と逆に教えていただきました(笑)。さすが、これからもよろしくご指導願います!と言うとドヤ顔をしてました 分数、少数の混ざった計算などが苦手意識があることが分かったのですが、全く理解していないわけではないのでこれからも私がズッコケながらサポートさせていただこうと思っています。なかなか自分のこどもには出来ない事ですよね。何でわかんないの?と責め立てていた鬼母だった私ですが、今は分からない事が愛おしく感じてしまいます。子どもに育てられたのですね。。。。
さて、今年もどんな発表が待っているでしょう。準備は着々と進んでいます。奇想天外な作品や本当に素晴らしいものも生まれています。紙芝居風にして、裏にポケットを作り、そこに小道具を入れて発表するように工夫されたり、見ていて感心します。LA空港の本屋さんでおサルのジョージが売っていたので思わず買ってしまいました。クリフォードを卒業したらジョージ君t一緒に頑張りましょう!
それではまた明日からのレッスンお待ちしています!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年4月17日 17:17
海外でしか体験出来ない事
ほとんどの生徒さんが成田空港で楽しかった!また絶対に行きたい!と帰っていくのですが、では何が楽しかったのでしょうか。ディズニーランド?ハリウッド?ユニバーサルスタジオ?色々な有名な観光スポットはもれなくついてきますが、そこでの体験が楽しかったのでしょうか?私はそれよりも、現地のファミリーと過ごした時間、アメリカの大きさ、日本では経験出来ない日常の一コマ一コマが新鮮で印象的で心躍ったのではと思うのです。2メートルの深さの大学寮内のプールを独占して、ただただドボン!と飛び込んでは走って戻り、また飛び込む、仲間をプールに落とす・・・夢中になって2時間以上遊んでいた彼ら。日本の学校のプールと変わらない大きさのプールを数人で独占出来るのです。しかも深い!またマリブビーチに行った時、日本のような完備された脱衣所がない事にびっくりしていたK君に、誰も気にしないからさっさとタオル巻いて着換えちゃいなさい!と言うと、みんな笑いながら女子の前でタオルを巻いて着替えておりました。マリブビーチも人が少なく、ほとんど独占状態でした。アメリカという大陸だからこそ出来た非現実的な体験。それらが彼らの心にきっと強烈に残っているのでしょう。
K君は今年もアメリカに行きたいそうなので、サンディエゴでの語学研修を勧めると、お父さんに許可もらったで~~とメールが来ました。お金持ちの息子君なのでしょうが、またきっと何かを得てくれると信じています。もしかしたら私も引率かも~というと、いらんわ~~(笑)と言われましたが
もう一人のK君も中3。とてもおとなし子でしたが、成績は優秀のようで、中3で英検2級をお持ちだそうです。すごい!彼はアメリカのツアーにはランドなどがついてるから行きたくないそうで、マルタ島かイギリスを検討されています。彼もただ物ではないなと思っていたら、関西の有名大学の創立者のお孫さんだとか・・・将来が楽しみな子の一人です。
ショッピングモールに行き、COACHのお財布を買っちゃった!とはしゃいでいた中3&高1の女子がおりました。それもありでしょう。しかし、私はお金では買えない体験を沢山して欲しいのです。(ただでさえ、高額な旅行費を費やしているのですから)英語が通じた時の歓びや、アメリカ人と心が通じた時の歓び。。。そんな事を沢山心の宝にして欲しいと思います。私が英語が分からず、悩んでいる時に、時間を惜しまずに夜遠し会話をしてくれたアメリカ人の友人との時間や、車のタイヤがパンクしてフリーウエイの路肩に止まって途方に暮れていた私を黙って助けてくれたアメリカ人のおじさんがMy pleasue!と言って去っていかれた時の感動的な瞬間などは今でも私の心の財産となって残っています。
今春のツアーの生徒さんだったKちゃんからも、私やっぱり英語が大好きだから英語の専門学校に行きたいんです!どこかいいところあります?とメールを頂きました。彼女は自分でバイトして稼いだお金でツアーに参加されていた高2です。本当に偉いと思いました。新潟の子なので専門学校が都内に決まったらまた会えるかな。。。
日本人なんだから英語なんて勉強したって仕方ない!という生徒さんがかつておりました。それも一理あります。しかし英語でコミュニケションが取れたら世界の人たちと繋がれるチャンスが生まれる。色々な人に出会い、話し、支え合う事で世界は救われて行くのではと思います。本当のファミリーみたいに思っていたから別れるのが悲しすぎるわ!と言って泣いていたホストマザーがいましたが、お世話になった生徒さんとホストの間は深い絆で結ばれ素敵な思い出の引き出しが一つ増えたでしょう。そんな点の体験をいっぱいに増やすことで点が線となってき、面になる・・・私もそんな体験を沢山していきたいです。まだまだ頑張るぞ~と意気込んでおります(笑)
(アメリカンイングリッシュ教室) 2016年4月17日 10:46