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スクールブログ プライベートなお話: 2016年6月アーカイブ

就活中の息子が・・・

sun 大学4年生の長男君。のんびり、おっとり、ほんわか・・・というような形容詞がぴったりの私とは真逆の性格。私のペースで考えてしまうと彼を否定してしまいそうな事が多々あり、就職に関しては一切口を出さない事にしていました。

父である旦那は色々とアドバイスをしてくれていたので、ほとんど放置状態(汗)でしたが・・・

28日に選考に行った長男から電話があり、内定決まった。との事heart04

おめでとうございます~~~~

私は直接聞いてないのですが、昨日の夜、私の実家に夕飯を食べに言った長男が母に伝えたそうなのですが、面接の時に、母の実家が商売をしているが父母は高齢ということもあり、人手が足りない時には率先してお手伝いをしていると言ったそうで、社長がそんな人材が欲しかったとおっしゃったそうで・・・

ちょっと感動しました。本当に嫌な顔せずに、私の父の手となり足となって助けている姿は何度も見ていたので、彼の伝えたことは重みがあったのでしょう・・・

鬼母でも子は育つcoldsweats01・・・息子たちが近くにいるおじいちゃん、おばあちゃんに支えられていることは本当にありがたいと思います。いつまでも元気にいて欲しいです。

IMG_6994.JPG先日、バトミントン仲間と行ったカフェのランチ。美味しかったので、この玉ねぎス―プを今日息子に作ってあげようと思いますheart04

石原和幸さんのガーデニング講座

sun 東急ホームtの出会いで我が家は2001年に誕生しました。築10年目に外壁の塗り替えをしてから、東急さんから年に一度リース作り、サボテン作りなどのイベントの案内が届きます。今回は石原和幸さんのガーデニング講座でした。

石原さんはイギリスで開かれているチェルシーフラワーショーで8回金賞を受賞されている方で、エリザベス女王から、あなたは緑の魔法使いね。というお言葉をいただいたそうです。すごい方なのに、トークがとても上手でフレンドリー。自分のガーデニングは生け花から始まっているので、足すのではなく、全て引き算のイメージで創られるそうです。なるほど・・・

庭にはなるべく沢山の種類の木々、花を植えることだそうです。たとえば、バラだけを庭に植えると、アブラムシがバラについてしまう。でも、他の木を植える事で、その木を好むテントウ虫などがやって来る。するとテントウムシがバラについたアブラムシを食べてくれるんですと。。。なんか深い話だなぁと思いました。その理は人間にも当てはまるなぁと。色々な個性があるからお互いに助け合い、補い合っていける。。。講座お聞きながら色々な事を考えてしまいました。

こちらが私の作品とプロの作品です。やっぱり違いますね(汗)

IMG_6979.JPGIMG_6984.JPG
ジョーク
を飛ばしながらもブーケを作る時の先生の目が厳しく光っていました。講座が終わると、広尾にある東急ホームのショールームの隣のレストランでランチパーティー。私は千葉に住むご夫妻と同じテーブルで、意気投合(笑)おうちの話や人生話など色々な話で盛り上がりました。楽しかったです~~。帰宅してから中学生の試験前補習。これも楽しかったですね(笑)今日も楽しく頑張りましょうね!

IMG_6978.JPGIMG_6983.JPG

おじいちゃんの存在

sun 先日、街の小さな電気屋さんを経営している私の父がエアコンのクリーニングに来てくれました。長男がちょうど昼過ぎに大学から帰宅。彼は前日はバイトのため終電で帰宅し、その日は朝一番電車で大学に行ったので、眠い~~とお昼ごはんを食べてからゴロゴロしていると、父が登場。すると、パッと起きて、父の仕事を手伝い始めました。黙って見ていると、おじいちゃん、ここにスイッチがあるよ。差し込みはここじゃない?などと父がエアコンを開けて何かを探している事を察して懐中電灯を片手にアドバイスをしておりました。外されたカバーを外に行って洗い、おじいちゃん、これでいい?と問いかけている光景は親ばかながら、微笑ましかったです。誰に頼まれた訳ではなく、何かを求めてではない無償のご奉仕。約3時間ずっと一緒にクリクリーニングを手伝ってくれた長男jは父が帰ったあと、死んだように爆睡していました(笑)。
じじが大好きな長男は、高3の受験直前時の2月3日・・・・父の誕生日に、塾からの帰宅時に、実家に行き、お誕生日おめでとう!と自分のおこずかいで買った、するめいかなどのおつまみセットを届けたそうで、父と母は涙を流して感動したそうですcrying親の私にはそんな器用な事をしたりしてくれませんが、祖父母を大事に思ってくれている事、慕ってくれている事がとてもありがたいと思います。近くに実家があるって息子たちにとっても幸せな事です。バイトで忙しい次男もたまに家にいる時には、実家に行って夕飯を食べに出かけます。
 頭でっかちでではない私の父。理屈をこねることは一切なく、黙って実践をするタイプ。そんな父を息子たちは慕っているのだと思います。父は学校の勉強は嫌いだったそうですが、私の祖母が生前、T(父)は運の強い子だった。昔の遊びのめんこなどには絶対に負けなかったんだよ。と言っていました。ペーパー上の勉強だけが勉強ではないと父を見ているといつも思います。脱サラして自分のお店を開業し、77歳の現在も元気にお仕事をしている父。息子たちのためにもいつまでも元気でいて欲しいと思います。そしてペーパーの勉強だけを見て一喜一憂するのではなく、その子のいいところを引き出してあげたいと思います。私は全くをもってそんな素晴らしい母ではなかったですが、そんな優しい息子に育ってくれて本当にありがたいと思っております。もっと優しくしてあげなくてはですねhappy01

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