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スクールブログ プライベートなお話: 2015年8月アーカイブ
2回目の添乗から帰国しました!
皆様、お久しぶりです。25日に無事に帰国しました!ホームステイ滞在での9日間。あっという間でした。グランドーラという市にあるシトラスカレッジでの英語研修プログラムでした。現地スタッフには、ええ?君、この前空港で会ったよね?日本に戻ってからまた戻って来たの?と驚かれました(笑)。現地スタッフとはもう顔なじみなので、色々な話題で盛り上がりました。今回埼玉県の私立高校の50名が同じプログラムに参加されていて、そこの引率の先生とJTBの添乗員さんとも仲良くなりました。私がご一緒した社員さんは現在30歳独身女性。朝8時からの英語のレッスンに生徒を送り出してしばしのブレイクタイムがありました。そこで、彼女が、私結婚したいんですが相手がいないんです!と言い出し、色々盛り上がり、愛があれば大丈夫なんですね!と彼女が言うので・・・・・愛ってなんだろう?と私はしみじみ考えてしまいました(爆)正直、愛しているとか大好き!とかそんな感情を忘れている気がして、愛ってなんだろう?と言うと、隣にいた添乗員さんがぷっと噴き出してしまい、ごめんなさい!盗み聞きするつもりはなかったんですが、思わず笑ってしまいました。すみません~~~!と(笑)ええ、いいんです、こちらこそすみません。愛なんて言葉が私の頭の中から消えていたような気がしていたのでと言うと、本当ですよね。私は出戻って来た身なので分かります!と(笑)こうしてまたお友だちが増えました(笑)。先生はいいですね~~周りの人を楽しくしてくれるんですね!と言っていただきました。ありがとうございます。でも私自身はそういう目的をもって発言しているわけではなく、ありのままの姿なんで…と言うとまた爆笑(笑)前回のノースリッジでは断水になり、夜中から朝の6時まで水が使えないという事を知らされていなかった私は愕然とし、トイレに行きたいのに行けず、〇瓶が欲しかったですよ!というとそこでもまた爆笑。いやいや、本当に切実でした(汗)。
ディズニーランドでは20代のスタッフたちが8月16日がお誕生日だった私にハッピーバースディ―の歌を歌ってくれて、嬉しいやら恥ずかしいやらでした(笑)。エンジェルというスタッフがいて、日本語で、私の名前は天使です。弟は悪魔ですと笑いながら言っていて、みんなを笑わせてくれていました。とにかくスタッフが底抜けに明るい!これが一番救われました。生徒さんたちのスティ先のホストは今回は問題がなく本当に良かったです。去年のホストマザーとも再会出来ました!彼女にワンダラーツリーに連れて行ってもらい生徒さんのお土産を買いました。そして、シトラスカレッジに現在通っている私の自宅教室の元生徒さんとも再会できました。現地スタッフに、彼にボランティアの仕事を探してもらえるように頼みました。仲間っていいなぁ・・・としみじみ感じた今回の添乗。また会う日までみなさんお元気で!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年8月29日 14:37
中高生と過ごした2週間その1 男子編
山ちゃ~ん!先生、先生!(なぜか二度繰り返す生徒がおりました)この言葉を15日間に何度聞いたことでしょう(笑)今回のノースリッジでの英語プログラムに参加した15人は去年とは180度違うタイプ。カリフォルニアの法律に、14歳以下の子どもの外出には大人が一緒につかないといけないという規則があります。15人中3人以外はすべてが該当しました。
男子はオール中2。彼らの寮は16棟と17棟に別れていたため、これあがまた大変でした。8時からの朝食に来ていない時には、各部屋に行き、たたき起こさないとなりません。私たち女子は全て17棟だったので、16党棟の男子の部屋に行くには16棟の男子のルームキーを借りないとなりません。貸してもらったキーで部屋の前まで行き、ドアをキック(笑)手で叩いても起きないのです。寝ぼけ眼でドアを開け、・・・・なんっすか?と尋ねる生徒に、Do you know what time it is now? It's almost time to start your English lesson! Hury up! Wake up! などと脅かすと、動いていなさそうな頭のままトイレに行き、ジャーっと音がすると思ったら、行って来ます!と寝起き後1分足らずで英語のレッスンへと向かうという早業を見せてくれた男子くんたち男子7人の関係はまるで猿の世界のようでした。体の大きなYがボス猿的存在。チャイニーズのSは体はYに引けを取らないが、ボスにはなれないタイプ(笑)6人が曰く、SはKYだから困るとの事でしたが。。。私にとってSはとっても助かる存在でありました。プールはこの7人が使いたい放題状態で、Yがプール際でみんなと相撲を取り、次々と仲間を落としていくような遊びを飽きることなくずっと繰り返しておりました(笑)そのこにSが入ると。。そんな関係を察することなく、Yと一緒になってみんなをプールに突き落としており、みんなにとってはそれがKYだという事になっていて・・・子どもの世界は厳しいなぁと思いました。しかしSはそんな事を感じているのか全く気にしていないのか理解していないのか(爆)たまにみんなが他のアクティビティーに行ってしまっていても、一人でプールで泳いていました。毎回中国人の生命力というのか、逞しさを感じますが今回もこのSを見ていて実感致しました。私が山ちゃん~~助けて~~といたるところでみんなに助けを求められているのを見て、先生、先生、大丈夫っすか?男子がまだ来てないから鍵貸しましょうか?ごはん食べたんすか?などと気にかけてくれて・・・とても優しい生徒さんでした。ユニバーサルスタジオで15人みんなでランチを食べていた時に、Sはちょっと離れた席に女子と座っていたので、6人の男子にSはどうなの?何かあった?と尋ねてみました。すると、本当にKYなんですよ。というような答えが返ってきました。そうなんだ。じゃあ、みんなはKYじゃないんだね?SはKYかもしれないけどSにはとってもいい所もあると私は思う。みんなは悪い所ってない?完璧な人間?と尋ねると、それはないっす。と。人の悪いところや目につく所だけで人を判断するのはどうかと思うな。自分の悪い面だけを見られて判断されたらどう?縁があって7人が出逢ったと思うから、その辺をよく考えてね、よろしく!と伝えました。Sはそんな事を知る由もなく、先生、先生!と私の隣で(移動のバスでは二人ペアで座席に座るのでSはもれなく一人の事が多かったので私が隣に座っていました)機関銃のように質問攻め(笑)先生、先生。来年もこのプログラムに参加しますか?だったらぼく来年もまた来ます!と何度も言っていました。アメリカ楽しいです。また絶対来ます!と何度も何度も。。。彼の逞しさに本当に救われました。他の6人もそうはいってもSと交わっている事も多々あり。猿の世界に生きる生徒君たち。点呼をしている時に、一匹足りない!と叫んでしまいそうになった私でした。ショッピングの時もアンダー14の多いグループのため、現地スタッフと私が一緒に回るのですが、スタッフと一緒だった生徒たちが脱走して来て、山ちゃん~~~助けて!あのスタッフ嫌!一緒に来て~~と。みんなかなりなギャングでしたが、大人の行動を見抜いているなぁと思うことが多々ありました。
毎日10時まで外でアクティビティーのお相手をして、それからレポートや写真のアップをしていると、ドアをノックされ、山ちゃん~~~○〇なんだけど。やまちゃん、○○だから来て、と諸々雑用に追われ気が付くと1時を回っていて・・・それからシャワーを浴びて倒れるように眠る毎日でした。しかし、アメリカの地は私を何故かとても元気にしてくれました。そのために、山ちゃんはなんでそんなに元気なの?と大人っぽい最年少のMちゃんに毎度言われておりました(笑)男子たちはまだまだ子どもで可愛いところが多々あり。マリブビーチではスタッフに野放しにされていたため、山ちゃんも泳ごうよ!と言われ、意を決して泳ごうと海に入ると、ギャー!魔女だ!逃げろ!と言うので、捕まえて食べてやるぞ~~~と泳いで捕まえに行きました(笑)まだまだ中高生と同じレベルで遊べる自分を改めて発見出来た今回のツアーでした
(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年8月12日 08:25
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