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スクールブログ プライベートなお話: 2014年11月アーカイブ

Thanksgiving の日に・・・

sun 師走を目の前にして色々バタバタが続いておりますが・・・朝息子を送り出して、パソコンを開くと・・・夏にお世話になったホストファミリーのDayleさんからメッセが・・・
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たった
10日間でしたが、お世話になり、色々はお話をした事が蘇って来ました・・・人との出会いってありがたいです。こんなメールをいただき、朝から泣けてしまいました。ありがとうございますheart04これからお礼のメッセを送ろうと思います!

義兄から

sun 義兄は一人暮らしです。子どもがいないし、義姉さんは2009年に60歳の若さですい臓がんで逝去してしまったので、それから6年近く一人暮らし・・・男の一人暮らしとは悲惨なものです。成田にいるためなかなか行けないのですが、お彼岸などに行った時には家政婦をして来ます。私の父と同じ年の義兄。仕事は60で辞めてから週3回ほど都内でバイトをしていましたが、それもやめてずっと家にいます。そんな義兄がもう年だし、海外は最後かも知れないということで先日イタリアに旅行に行って来たとの事。体力的に大丈夫かなと心配でしたが、無事に帰国したとの電話がありほっとしました。まゆみさんにはいつもお世話になっているからお土産を買ってきたんだ。これから宅急便で送るからねと言ってくれました。なんだか感激・・・義姉さんが闘病生活を送っている時、神様、どうか私の寿命の10年分をお姉さんにあげてくださいと毎日祈っていました。亡くなる2週間前に念願の自宅宿泊が許可され、お正月にみんなで集まり・・・お姉さんはもう食事が出来なかったので食べ物を口に入れて汁だけを楽しんでいました。そして、私は昼間からのビールが効いてしまって、お姉さんの背中をマッサージしながら、なんでお姉さんだけがこんなに苦しまないといけないの。私が代わってあげたい!とワンワン泣いてしまって・・・癌が見つかった時には、余命3か月と宣告されていましたが、1年9か月がんばってくれたお姉さん。お兄さんの後ろにはいつもお姉さんがいる気がしています。お兄さん、一人ではないから・・・今度家政婦に行った時に伝えようと思っています。お土産、何が届くのかしら(笑)とっても楽しみです。ありがとうざいますheart02

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LA短期留学でご一緒した生徒さんたちと

今年の夏にLA短期留学でご一緒した生徒さんたちと12月に再会することになりましたheart042週間の滞在でしたが、とても濃い日々でした。携帯をもれなく失くした男子トリオ(笑)。ノースリッジ大学寮には大量のアリが発生。駆除して、掃除機を借りて掃除しようとするとゴミが詰まり過ぎていて燃えるような匂いがして慌てた事、freeの意味が分からなくて、ラウンドリー券20ドル分購入してしまった生徒さんのフォロー、バレーボールがサボテンの木に当たり割ってしまった生徒さんが事情を話していたら、英語が通じずわざと割ったと勘違いされて怒られていたのでそのフォロー。自動販売機が売り切れだったり、お金が戻ってこなかったり、小銭が使えない、またはお札が使えない。ペットボトル1本買うのにどれだけの労力をかけたことか・・・おまけにあらゆる壁には Drink Water. This summer is super hot! と書いてある。夜8時以降は売店がしまってしまうので、歩いて5分以上かかるビルにある自動販売機まで行かないと水が買えないのです。はぁ~分かってるよ~でも飲みたくても買えないじゃん!という始末。日本に帰って来て、日本の自動販売機は神だと思いました(笑)。当たりつき、そして売り切れ表示がちゃんとある。アメリカは屋外に自動販売機があるなんてありえない。10時には使えなくなるなどなど・・・今思い出すだけでも、色々ありすぎて笑ってしまいますが・・・

そんな中で、初対面とは思えないほど20人の生徒さんたちが仲良くなって。高1のE君とS君は特に頻繁に私の部屋に来ていました。先生の部屋、超綺麗っすね。俺たちの部屋ヤバいですよ。先生!すっぴんじゃないですか~顔が違う~~と言われたり。だって君たちが来ると思ってないからシャワー浴びてしまったよ~~なんて事も。自分のプライベートな話も色々打ち明けてくれて、まるで本当の親子のようでした。先生、Eが、先生みたいな人が母親だったら良かったのになあって言ってたよと女子から言われました。私もあんな子が欲しいです。Mちゃんはシャワー浴びていると電気が消えるから怖いから山ちゃん悪いけど、うちがシャワー浴びるまでカーテンの後ろにいて~とせがまれて、待っておりました。あちらの寮は、10分人の動きがないと自動的に電気が消えるのです。素直で可愛い生徒さんたちと出会えてこうやって再会したいとみんなが思ってくれていることが本当に嬉しいです。

全てがドタバタな2週間でしたが、ECC,自衛隊の学校からの生徒たちともとても仲良くなり、みんなで助け合った2週間。東京のランドではどんな事が起きるのか(笑)。楽しみです~~~heart04

クリスマスリース教室

sun 我が家は東急ホームで建ててもらいました。もう20年前の事です。その東急さんからクリスマスリース作り教室を開催するとのお手紙が来て、旦、行ってみたら?生徒たちに良かったら作らせてあげられるし・・と言われ、申込み、昨日参加してきました。さいたま新都心にある住宅展示場の大きなお家で・・・ほんとにデカい!我が家の3倍以上ある感じ(笑)。まさに北米の家。素敵だなぁ・・・こんなの広いお家で暮らせたら気持ちにゆとりが生まれそう・・・heart04
 東急ホームで我が家を建てる前の事。ログハウス風の建物が気に入り、ある輸入住宅会社と契約。中間金まで支払い、地縄を張ってもらった所で会社が倒産との連絡があり・・・頭が真っ白になりました。全国で30世帯の方々が同じような被害に遭い裁判をしましたが、結局2年後に被害額の10分の1ほどが戻ってきただけ・・・ずっとお金が戻ってくることを願っていましたが、最後の日に、私は本当に被害者でよかった。あんな人間にだけにはならないから!と帰り道で叫んだのを覚えています。そんな悲惨な事があってから東急ホームに出会い・・・担当者のHさんに事情を話すと、Hさんが勤務していた前のハウスメーカーでも同じようなことがあり、お客さんに迷惑をかけてしまった。お気持ちは痛いほど分かります。僕が何とかします。とおっしゃってくれて、これだけしか出せないという我が家の事情を話すと、彼は上司に掛け合ってくれて今の家が完成しました。
 あれから20年。Hさんはどこかに転勤になったと聞いていたのですが、昨日展示場に似た方がいらしたので・・・Hさんですか?と尋ねると、いえ、違います。Hは今三郷の方で設計を担当していますと。あの時にHさんとの出会いがなかったら我が家はありませんでした。本当に感謝です。癒しの空間でリース作りを終えて帰る時に、シャンパンのお土産をいただきました。Hさんに似た店長さんが、Yさんがいらした事を、Hに伝えておきます。とおっしゃってくださいました。
 自分の事だけを主張し、自分の老後の資金がなくなるのは困ると言っていた倒産したメーカーの社長。今どんな生活をされているのか・・・あの時のお金があったら・・・とふと頭をよぎることがありますが、そんな失敗があってもHさんのような方に救っていただけた。人生山あり谷ありですが、これからも何があろうとも前を向き強く逞しく生きて行きたいと改めて思っています。
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英語劇

sun お隣の幼稚園の英語劇の発表会が今月末に迫り、昨日は最後のリハーサルでした。今年は上の先生にと~~~っても褒められて園児ちゃんたちはニコニコでした。普段からみんなに大人気の絵本を簡単にアレンジして、担任の先生たちが私の持っているCDから選曲し、振り付けをして、オリジナルの劇を仕上げるのですが、今年は、シンプルに。今まで扱ってきた絵本の中から題材を選び、内容も簡単にしよう!という意見がやっと叶いました。園児ちゃんたちがニコニコしながら自信をもって台詞を言っているのを見て本当にうれしくなりました。本当に可愛い~~heart04いつも怒られている男の子も昨日はとっても褒められていてデレデレ(笑)。癒されちゃいました。30日はみんなが楽しめたらいいなと思います。楽しい絵本はないかと今日もご前中、アマゾンで検索しまくり、一つポチリました。みんなの笑顔が見たいからこれからも楽しい英語のレッスンがんばろうと思っています♪

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電車の中で...

sun 電車の中で座っていると・・・制服を着た小学生の男の子が隣に座りました。とっても小さな男の子でしたが、5年生くらいかなぁと思っていると・・・ゴソゴソとランドセルの中から筆箱と算数のドリル、ノートを取り出して、ランドセルの上にノートとドリルを置いて宿題をやり始めました。ランドセルの上でノートとドリルが狭そうだったので、こちらにおいてもいいよと声をかけると、あ、大丈夫です。と。宿題やっているの?と尋ねると、はい。あと作文があるんです。17日までにやらないといけないんですが、作文はあと少しです。と答えてくれました。算数の問題は図形。三角形と四角形の内角の和を使って一つの角度を求めるような問題。難しい?と聞くと、いえ、そんなでもないです。と(笑)。これって5年生くらいでやる問題というと?、ええ~~どうして分かるんですか?と目をまん丸くして私の顔を見て驚いていました。いつもこの電車で宿題をしているんです。あ!次で降りるから急がないと!と慌てて筆箱とノート、ドリルをランドセルに押し込んでさようなら!と降りて行きました。可愛い男子でした。電車に乗っている少しの時間を有効に使っている事がとても素晴らしいなぁと思いました。時間は自分で作り出すものだという事を改めて教えてくれたように思います。私の事、怪しいおばさんだと思ったかな(笑)。

帰り道で出会った一人の男の子から大切なメッセージをいただいたように思いますclover

負けない心で

sun 心を平に保つことは難しい。先日、また腰痛が再発。右足付け根が痺れてしまい、針灸に行って来ました。あまりの鈍痛に夜も目が覚めてしまう有様でしたが、おかげ様で少しずつ回復しておりますが・・・鈍痛にふと目がさめて、健康で、足が動いて、手が動かせる、目でものを見ることが出来ること、耳で聞くことが出来る事が当たり前になっている自分に気づかせてもらいました。鈍痛があっても歩けるじゃない。自分にとって都合の悪いことが起きるとすぐにマイナスに考えてしまう・・・どんなときにも笑顔でポジティブThinkingでありたいと改めて思いました。どんな時でも負けない心でありたい。人に負けるという事ではなく、自分の弱さに負けない心shine

 先日の大人のレッスンの時に、私が20代半ばでアメリカに行くことを決心した時の話になり、色々な事を思い出しました。
OLの仕事が本当につまらなく・・・・だからと言って自分にはこれといった資格があるわけではなく。。。器用貧乏な自分が嫌で仕方ありませんでした。嫌々だけどOLとして働いて頑張って貯めたお金を結婚式という一瞬のために使うなんて絶対に嫌だ!と普通の女子では考えられないような思いを強く抱いていた私confidentそんな時に、友人の、女だからって結婚だけが人生じゃないのと違う?自分のやりたいことをやったいいよ。という言葉が私の心に突き刺さり、留学を決意。自分で稼いだお金で来たんだから絶対に英語をものにして帰る!という強い気持ちがあって、無謀な冒険を沢山してきました。日本人で溢れるLAを離れて、一人で北のModestoという街に引越し、そこの新聞からルームメートを探し、カレッジに通いましたが、それだけでは英語が上達しないと思い、日本食レストランを車で探し、そこに飛び込み、オーナーのママさんに私、英が話せるようになりたいのです。それには働くしかないと思うのでどうか私を雇って下さい!と頼み込みました。情に深いママさんは、うちはウエイトレスは間に合っているんだけどね~~仕方ないわねと承諾してくれました。週末になると夢中でウエイトレスとして働きました。LAでは、友人に衝突されて鞭打ちになり、知り合いのカイロに通っていたのですが保険がきかないという事になり・・・そこのドクターは私の友人のおじさんだったので、マユミはマッサージがとっても上手だからここで患者さんにマッサージをしてくれたらお金はいいよと言われ働きました。ルームメートは、やめなさい。そのドクターはあなたを利用しているのよと心配してくれましたが。レストランのお客さんに仕事が終わったら一緒に飲まない?と言われたら一緒に飲む。絶対に断らない(笑)そんな事で英語のアンテナがピン!と立った日が訪れて・・・shineそれからはもう英語が話したくて話したくて・・・

 あの時あの友人のかけてくれた言葉で私は奮起し、自分の器用貧乏を脱するために頑張れたと今でも思っています。あの時の負けない心を思い出しました。本当に若かった(笑)。フリーウエイでいきなり2000ドルで買った愛車の中古のVOLVO(13年もの)が4度目のパンクをしてしまい、路肩に止まって、ジャッキでタイヤを交換しようと思ったら、後ろに知らない車が止まって・・・ええ!殺される!!もう終わったと思いましたがその車から降りてきたアメリカ人の男性がパンクしたんだね、と一言。そして素早くタイヤを交換してくれました。Thank you so much. My pleasure.という言葉だけを交わして彼は行ってしまいました。名前も聞くことさえ忘れてしまったあの時・・・My pleasureという響きがあまりにも素敵でうっとりしてしまった私。負けない心で突き進むところに神様の手助けがあるのかも知れません。

負けない心で頑張っている生徒さんをどこまでも応援、サポートしていきたいと思っています。

皆さん!負けない心で頑張りましょうね!

日本人の思いやり、優しさ

sun先週の事になりますが、我が家の次男が大学の友人たちとハロウインパーティーで盛り上がったらしく・・・夜、私と長男がゴロゴロしていると電話がかかってきて・・・財布なくした。大宮まで迎えに来て。もう高崎線ない。と・・・ええ~~次男は私に2万円の財布を買ってくれた後、高校生の頃からずっと欲しがっていたブランドものの財布(5万円)を先月バイトで稼いだお金で買ったばかりsweat01中には3千円しか入っていなかったそうなのですが・・・私はビールを飲んでしまったし、これから迎えに行くのは無理。とにかく大宮まで来て電話して。と言い電話を切りました。長男に大宮から出ているバスがあるか調べてもらったけどもう最終は出てしまっていました。次男にもう一度電話すると、今大宮。これから歩いて帰ると。ええ?歩くって・・・12キロくらいあるよ。3時間かかるよ。タクシーで帰って来なさい。というと、お金ない・・・と。家の前でお母さんが立て替えてあげるからタクシー探しなさい。と言いました。私が鬼母だから歩いて帰ろうと思ったのか、それとも自分が悪いから歩こうと思ったのかわかりませんが、最初からタクシーを選ばなかった事が私は嬉しかったです。タクシーが無事に見つかり、ラインが来て、今宮原。2000円。今上尾3000円。とメーターの金額を丁寧にメールしてきてくれてhappy01。セブンの前で降りようか?というので、いいよ、お母さんもうパジャマですっぴんだから家まで来てもらってと(笑)。結局4960円でした。明日お母さんは勉強会だから朝からいないから、カード会社にカードを止めてもらうように電話しなさいね。と伝えて・・・寝ました。

そして、なんと翌日パーティーをしていたお店で財布が見つかったと連絡があったそうです。良かったね~~~実は長男も大宮駅でGパンの後ろのポケットに入れていたお財布を落として、親切な方が交番に届けてくれて無事だった事があります。二人して本当にもう・・・・ですが。海外だったありえない。日本人の思いやり、優しさを改めて感じて心が暖かくなりました。

結局立て替えたはずの5000円は次男から返金されませんが(笑)もし今度自分たちが誰かのお財布を拾ったらきっと届てあげることだと信じております。日本人っていいなぁ・・・どなたか分かりませんが本当にありがとうございましたheart04

English Language Teaching Expo

sun 神田外語学院で行われた英語教師のためのエキスポに参加してきました。日本で英語を教えている外国人が多く参加されていました。プレゼンに挙手された先生たちが、ご自身のレッスンの哲学、レッスンプラン、ご自分のオリジナル英語教材を紹介してくれるものでした。教材販売がありましたが、just looking. 外国人の3人の先生のプレゼンを聞いて、心に残ったことを書き留めておこうと思います。

ある先生の哲学
1.Do by themselves
2. Don't over help
3. Your job is facilitator(monitor).
4. Every Activity challenge the child
5. practicing 4 skills ( Listening, Reading, Writing Speaking) every class


宿題のワークは完璧なのにクラスで同じ事をさせると出来ない事がある=親が教えている。
答えを与えるのではなく、ヒントを与える。
先生はあくまでもモニター。
その生徒が出来る事より少しチャレンジをさせるようにする。
4技能を鍛える。

プレゼンの中で大人(親御さん)が答えを教えてしまうという事を何度も繰り返されていて、日本人だから?海外の親御さんはどうなんだろう?少なくともフィンランドは答えはないというスタイルだから答えを与える事はないんだろうな・・・日本では大人が、こともたちが考えるチャンスをつぶしてしまっている現実があると思わずにはいられませんでした。大人も悪気があってそうしている訳ではない。答えが合っていなければならないという教育だから仕方ないのかも知れませんが・・・

コースブックを私が使わないのは、文法シラバスになっているものに違和感を感じるからなのです。フランチャイズ時代も教材は文法シラバスで、今週はThis is. 来週はThat isなどになっていて、There is a tree in the park.って何ですか?そんなのはまだやっていません!と言う生徒さんの言葉にとっても違和感を感じたのを覚えています。現に、日常的な会話の中には、現在完了、過去形は頻繁に使われています(当たり前ですが)。Have you ever been to LA? I got A in my class.などなど・・・先日のレッスンで小4の女子がgetをgotと読んでいて…私にとっては嬉しい驚きでした。取り組んでいる絵本の中に gotが多く出てくるので、彼女の頭の中にはgotがインプットされているのでしょう。少なくともこれも誰から教えてもらった事ではなく自分たちが自分と向き合いながら暗誦に取組み、予想出来たこと。素晴らしいなぁと思いました。文法をおしえなくても英検に合格した小学生の生徒さんたちが実証してくれました。また中1の生徒さんも3級の文法を教えなくとも一次試験に合格した事も暗誦に日々取り組んでいてくれているからだと感じています。
話はそれましたが、別の先生が、先生中心のレッスンではなく、生徒中心のレッスンにというお話があり、共感しました。数年前にハロウインに招いた外人講師が自分'のカリキュラムをこなすことで頭がいっぱいで、生徒たちがポカンとしてしまい、What? This game is supposed to be very popular for almost all the students! (何?このゲームはどの生徒にもウケるものなのに!)とパニックっていましたが、まさにそのことだと思います。どの生徒にもウケるものなんてない。その生徒たちの反応が悪かったらさっと切り替えるのも先生の力量だと思います。そんな外人講師さんたちにいくら貢いだことでしょう(笑)。でもそれがあって今がある。感謝ですよね。先日来てくれたR先生はサマーの時にやったゲームがちょっと難しかったかも知れない。僕と会うのも初めてだったし、申し訳ないと言ってくれました。なのでハロウインでは、普通の生活をしているような感じで私の生徒たちと楽しんでほしい。トリックオアトリートに歩いて、絵本を一冊読んでもらって、あとは楽しんでください。最後に時間があったら得意な折り紙を生徒たちと作ってと伝えました。R先生も昨年のサマーに招いた先生もStudent centered.(生徒中心)なレッスンをしてくれました。

12月20日にR先生のいる足立の英語教室にご招待を受けております。皆さん、暗誦がんばってくださいね!

もう一人の先生のプレゼンは・・・とっても元気でまるでミュージカルのようなレッスンのdemonstrationでした。私にはtoo much(笑)。この私がそう感じたのですからご想像できるかと。でもあのパワーは見習いたいと思いました。

このエキスポで得た事をレッスンで生かして今週からまた頑張りますheart04

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