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石原和幸さんのガーデニング講座

sun 東急ホームtの出会いで我が家は2001年に誕生しました。築10年目に外壁の塗り替えをしてから、東急さんから年に一度リース作り、サボテン作りなどのイベントの案内が届きます。今回は石原和幸さんのガーデニング講座でした。

石原さんはイギリスで開かれているチェルシーフラワーショーで8回金賞を受賞されている方で、エリザベス女王から、あなたは緑の魔法使いね。というお言葉をいただいたそうです。すごい方なのに、トークがとても上手でフレンドリー。自分のガーデニングは生け花から始まっているので、足すのではなく、全て引き算のイメージで創られるそうです。なるほど・・・

庭にはなるべく沢山の種類の木々、花を植えることだそうです。たとえば、バラだけを庭に植えると、アブラムシがバラについてしまう。でも、他の木を植える事で、その木を好むテントウ虫などがやって来る。するとテントウムシがバラについたアブラムシを食べてくれるんですと。。。なんか深い話だなぁと思いました。その理は人間にも当てはまるなぁと。色々な個性があるからお互いに助け合い、補い合っていける。。。講座お聞きながら色々な事を考えてしまいました。

こちらが私の作品とプロの作品です。やっぱり違いますね(汗)

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ジョーク
を飛ばしながらもブーケを作る時の先生の目が厳しく光っていました。講座が終わると、広尾にある東急ホームのショールームの隣のレストランでランチパーティー。私は千葉に住むご夫妻と同じテーブルで、意気投合(笑)おうちの話や人生話など色々な話で盛り上がりました。楽しかったです~~。帰宅してから中学生の試験前補習。これも楽しかったですね(笑)今日も楽しく頑張りましょうね!

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おじいちゃんの存在

sun 先日、街の小さな電気屋さんを経営している私の父がエアコンのクリーニングに来てくれました。長男がちょうど昼過ぎに大学から帰宅。彼は前日はバイトのため終電で帰宅し、その日は朝一番電車で大学に行ったので、眠い~~とお昼ごはんを食べてからゴロゴロしていると、父が登場。すると、パッと起きて、父の仕事を手伝い始めました。黙って見ていると、おじいちゃん、ここにスイッチがあるよ。差し込みはここじゃない?などと父がエアコンを開けて何かを探している事を察して懐中電灯を片手にアドバイスをしておりました。外されたカバーを外に行って洗い、おじいちゃん、これでいい?と問いかけている光景は親ばかながら、微笑ましかったです。誰に頼まれた訳ではなく、何かを求めてではない無償のご奉仕。約3時間ずっと一緒にクリクリーニングを手伝ってくれた長男jは父が帰ったあと、死んだように爆睡していました(笑)。
じじが大好きな長男は、高3の受験直前時の2月3日・・・・父の誕生日に、塾からの帰宅時に、実家に行き、お誕生日おめでとう!と自分のおこずかいで買った、するめいかなどのおつまみセットを届けたそうで、父と母は涙を流して感動したそうですcrying親の私にはそんな器用な事をしたりしてくれませんが、祖父母を大事に思ってくれている事、慕ってくれている事がとてもありがたいと思います。近くに実家があるって息子たちにとっても幸せな事です。バイトで忙しい次男もたまに家にいる時には、実家に行って夕飯を食べに出かけます。
 頭でっかちでではない私の父。理屈をこねることは一切なく、黙って実践をするタイプ。そんな父を息子たちは慕っているのだと思います。父は学校の勉強は嫌いだったそうですが、私の祖母が生前、T(父)は運の強い子だった。昔の遊びのめんこなどには絶対に負けなかったんだよ。と言っていました。ペーパー上の勉強だけが勉強ではないと父を見ているといつも思います。脱サラして自分のお店を開業し、77歳の現在も元気にお仕事をしている父。息子たちのためにもいつまでも元気でいて欲しいと思います。そしてペーパーの勉強だけを見て一喜一憂するのではなく、その子のいいところを引き出してあげたいと思います。私は全くをもってそんな素晴らしい母ではなかったですが、そんな優しい息子に育ってくれて本当にありがたいと思っております。もっと優しくしてあげなくてはですねhappy01

思いは通じる

shine2009年6月25日。マイケルジャクソンの死がニュースで報道されて7年。私は正直、生前の彼を好きではありませんでした。噂を信じてしまっていたからです。しかし当時の生徒さんであったママからTHIS IS IT!を観てきたわ!まゆみも絶対に観ないといけないよ!と言われて、渋々映画館に行きました。。。しかし、映画を観ていて彼の事を誤解していた自分に気づき、それから、彼の書いた本や彼の事が書かれた本を読みあさりました。彼の英語はとてもシンプルでわかりやすいし魂に響きました。彼がEncinoという市に住んでいたのですが、その隣町のTarzanaに私は半年以上住んでいたことも分かりました。そして彼の家の前のHarven Haustという通りは毎日通学のため通っていました。そんな事もあって、益々彼の事を愛おしく思っていた時・・・レッスンの前の一時間前に私はリビングの床でうたた寝をしてまいました。その時に。。。夢が現実が、マイケルがジャクソン5当時の姿で現れたのです。黄色いベストと黄色いソックスを履いて。私は思わず、Maichael! Please do Moon walk for me!と叫んでしまったのですが、彼は悲しそうに、 I can't do it anymore...と言って消えてしまいました。ええ!?現実?夢?と思いましたが、今でもあの時の悲しそうなマイケルの声を忘れられません。いつか引率でアメリカに行った時にマイケルのお墓に行きたいと思っていましたが・・・春の引率の時に、私の願いは叶いました。ちょっとだけでしたが。。。

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カリフォルニア
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母の日に

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