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木曜日クラスの暗誦発表
絵本の暗誦を課題に取り組み、並び替え問題がほぼ完ぺきにできるようになって、暗誦した英文を何も見ないで書くまでしっかりと出来ると準2級は演習問題をみっちりと解くより簡単に取れることが実証され、私としても本当にうれしい限り。暗誦しないといけないですか?という保護者の声がありましたが、やはり、それが鍵となります。なぜなら暗誦をしていると次にくる単語を思い浮かべないとならないから。ただ音読をしても右から左に流れがちなので、絶対に暗誦は必要です。現に暗誦して並べ替え問題をいとも簡単に解ける生徒さんは、英検も高得点を取っています。英語は勉強するという感覚ではなく、言語としてとらえて取り組むという感じを目指してこれからも楽しくレッスンを展開して行きたいと思います。
こちらは、中1の暗誦発表。
中1クラスではかなり時間を要しました(笑)。読めるけど暗誦は無理!と言いながらも概ね完璧に出来ました。宿題やってこないならもう絵本辞める?という問いかけに、いえ、やめません!!!と言いながらも忙しい中学生さんは読むのも難しい日々がかなり(笑)続きましたが、次もまた頑張って欲しいと思います。このクラスの生徒さん、かなり根性があるのでプールに突き落としながら確実に自分たちの力で英語力を高めてもらいたいと思っています。現に文法なんて良くわからない~と言っているO君は3級一次試験合格しましたしね(笑)。来週の結果が待ち遠しいですね!
皆さん、お疲れ様でした。
カテゴリ:
(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年11月21日 10:11
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相手に寄り添って指導すること
色々なご家庭の生徒さんをお預かりしています。おやつを食べてママに余裕を持って送迎してもらっている生徒さん。ママが働いていて、送迎もギリギリなので学童からピストン輸送される生徒さん。私がお迎えするケースもあります。どの生徒さんも一色たんではない。性格も特性も置かれている環境も・・
概ねのカリキュラムは組んでここまで達成出来るようにという事は考えていますが、70分または90分のレッスンの内容はそのクラスの生徒さんに合わせながら微調整しています。今日はここまでのカリキュラムをこなさないといけない!とおっしゃっていた先生がいましたが、私はそうは思っていません。昨日はいつものごとく疲労困憊で寝たそう~~な顔で入って来た生徒さん。先生~~~お腹すいて死にそうです・・・何かありませんか?と(笑)本当に辛そうなので、暗誦チェックをしてから、いただきもののリンゴと小さなライスクラッカーを出しました。あ!スムージーって飲んだ事ある?と聞くと、あるとの事。今朝作ったバナナと小松菜&ココアのスムージーが冷凍庫にあったので、それも出しました。美味しい~~~!色は悪いけど、すごくおいしい!とペロッと平らげてくれました(笑)。エネルギー注入で元気復活したご様子で、相棒の5年生の生徒さんが次回の英検を受験されるので一緒に問題ちょっとだけ解いてみようねと言うと、ふだんは嫌がってなかなか取り組んでくれないのですが、あれ?これ簡単じゃないですか?とスラスラと答えを書いてくれていました。もしこの生徒さんに、お腹が空いていると訴えてられても受け入れる事をしないで、問題を無理やりやらせても形は問題に取り組みましたという事になりますが、頭に入ったとは思えません。数週間前は、中1クラスのみんなが餓死しそうだ!!!というので、コストコで大量に買ったチキンナゲットを焼いて出しました(笑)こういう事に気が付き、客観的に観られるようになったのはほぼ子育てが終了している今だからなのでしょう。。。自分の子どもには、子どもの状況など考えず、早く○○○しなさい!と追い立てるように宿題の音読などをさせていたように思います10問の問題をいやいや解くのと2,3コの問題にしっかり向き合い取り組むのでは後者の方がしっかりと力になっていく。以心伝心。相手を思う気持ちが伝わるとこちらの気持ちも受け入れてもらえる。そんな事を強く思った昨日のレッスンでした。これからも冷蔵庫に色々なストックを用意しておかないとです(笑)
(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年11月21日 10:37
課題に取り組む中で
自分たちでどうやったら完璧に覚えられるかと考えさせると、CDを何度も聞く!と言う答えが。でもただ聞いていても覚えられないよね?どうする?と尋ねると、リモコンで切りながらやる!という答えが返ってきました。具体的に目標に向けて何をすればいいのかを考えるこ事はとても大事ですね。12月19日の発表までにこの男子トリオがどんなふうにプレゼンテーションをクリエートしてくれるかが楽しみです。今日は色々準備をしたりで時間が押してしまいましたええ~~~もう終わり!?ゲームしないと終わった気がしないから何かやりた~~~~~い!という事でしたので、カードでドンキーをしました(笑)皆様、お疲れ様でした。See you next week!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年11月19日 18:21
レッスンの様子
中1クラス。前回の宿題の答え合わせ。宿題を忘れた生徒さんもいましたが、もう一度確認しました。それからもう一回同じ問題に取り組んでもらいました。ささっとあまり注意もせずに解いている生徒に、そんなに簡単に解けるはずがないんだよ。と注意。やっつけ仕事のような感じで終わるワークはここでは絶対にやりません。中学時代に、我が息子もワークの提出があり、すべて答えを写して出していましたが、時間の無駄違っているのが5つあります。もう一度見直してと言うと、ええ~~せめて間違っているものを教えてくださいよ~~と言われましたが、教えません。自分で気づかなかったら身に着かないでしょ。と突き放し(笑)すると、今まで適当に答えを書いていたのに???と一瞬手が止まるのが分かりました。あれ??これって・・・・とブツブツ言いながら考えています。この瞬間がこの仕事をしていて良かった思う最大の瞬間です。自分の頭で整理しながら考え始めると問題に向き合う姿勢が変わってきます。文字が苦手な生徒さんには最後の10分で単語のテストをしました。もう大丈夫?と念を押すと、深くコックリうなずいてくれました。ちょっとスパルタなやり方ですが、泳げない子をプールに落としてちょっとだけヘルプしながら泳げるように促してあげる。これが私と生徒の大事なスタンスだと思っています。さて、さて。来週も楽しみですね。絵本の暗誦も一人クリアーしました!11月中にプレゼンが出来るようにしっかりと宿題に取り組んでほしいと思います。部活で忙しいでしょうねど、時間を作ってくださいね。
小学生高学年クラス。 次回の英検を受けます!とみんなやる気満々です。本当にうれしい限りです。クリフォードの絵本の暗誦のプレゼンの準備も着々と進んでいますね。みんなそれぞれで考えて準備してくれていますのでお楽しみに。絵辞典のおさらいに入っているクラスではそれぞれのクラスの生徒さんの得意不得意に合わせてトピックを広げて強化補強レッスンをしています。昨日のクラスでは英単語のスピードリーディング、電話番号、身長、体重、年齢などのディクテーションをしました。女子は数字に弱い(笑)14歳と40歳を間違えて大爆笑でした
低学年クラス。小2&1クラスは合同でした。小1の猛獣君たちはお兄ちゃんのT君が来るのをまだかまだかとソワソワしながら待っていました。T君が登場すると、来た~~!!!と大喜び(笑)S君はIn the basementの単語すべて言えました。あれ、オレッチにはシールないのかな?と小声で言っていたので、I'll give you!大きなシールを貼らせていただきました。がんばりましたね!前回Y君が全部言えてシールをもらっていたのをしっかり覚えていてくれたんですね。次回も頑張ってくださいね。3年生クラスではジュニア英検SILVERを少し練習すると、簡単!と言いながら90点だった~~とどういう計算をされたのか不明ですが喜んでいました(笑)
園児クラス。暗誦はあと一歩のところに来ましたね。オールイングリッシュで始めたクラスとしてスタートした園児クラス。成果がしっかりと見え始めています。これからも今までのようにきちんと宿題に取り組んで頑張りましょうね!
Adult Class。毎回笑いすぎに注意の大人のレッスン。
What kind of sweets do you like?
I like Japanese sweets. と生徒さん。
私は和菓子が苦手なんです。でも息子がどうしても黒ごま味のどら焼きが食べたいというので、この前作りました!と私が言うと、
ええ~~~すごい!作っちゃうんですか?
大食いだし、小豆が冷蔵庫にあったので黒ごまを買って作ったら美味しい!と絶賛して食べてくれましたよ。と言うと、
ええ~~小豆って一晩寝かさないといけないとかないんでしたっけ?なんでもありなんですね~~と大爆笑されました。
そうですよ~ルールなんてないですよ~~ちょっと硬かったからバター入れて柔らかくしました(笑)と言うと、
さすが!と
ダイアログの暗誦本当に上手になっていますよ。これからも笑いすぎに注意で楽しくレッスンさせていただきますね~~
(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年11月 7日 10:31
準2級一次試験合格後の北辰対策で
(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年11月 4日 12:54
英語力を高めるために
そんな体験から、今の中1のレッスンでも絵本の暗誦をしています。そして先日のレッスンではWe, The woman, I, They, She, Maryなどの主語が混ざった一般動詞の肯定文を否定文にする問題を出しました。すると・・・数人の生徒さんが全ての答えにdoesを使っていました(笑)私のクラスではそんな簡単な問題は出さないよ。今日は3単現のワークです、次は進行形みたいな学校のワークみたいなことは極力やらないからね。と伝えました。ええ~~~~そんなぁ~~~と笑っていましたが、あ、そうか!Iは私だから違った!と書き直していました。遠回りのように一見思える英語の習得方法なので点数が上がらないと意味ないんです!と塾に移っていかれた生徒さん(親御さん)が何人もおりましたが、テストの点数を上げることが目的と英語を一教科として捉えるのなら正しい選択なのでしょう。でも私は海外短期留学の引率で中国人やロシア人、ブラジル人が英語でコミュニケーションをそつなくこなすのを目の当たりにして、彼らのような英語力を身に付けて欲しいと更に切に願うようになりました。西洋人に日本人は馬鹿にされるとよく言いますが、例えばプライドの高いアメリカ人にはこちらが下手に出るような言葉で話す事で、彼らの態度が一変したりするのです。そうした事を体験されたら英語で外人とコミュニケーションを取ることが本当に楽しくなりますよね。前回の引率ではブラジル人の大富豪たちの短期留学ツアーが終わってから私たち日本人がノースリッジカレッジに到着しました。何かの手違いで彼女らの使ったバスルームが掃除されていなくて、目も当てられないほど。。。自分の仕事しかやらないアメリカ人のスタッフがクリーニングの仕事をするわけがない。なので私が4つの目も当てられないようなバスルームを掃除しました。それだけでも大クレームものだと思うのですが、ある日のエクスカーションに違う場所に連れて行かれました。その時に私の怒りはマックスになっていたのですが、冷静になり、ものすごく下手に出ました。すると、数日後のフリーの時間に、君たちはグリフィス天文台に行くはずだったので、今日行くことにしますとスタッフ長自ら車を出してくれて夜景を観ることが出来ました。あちらのミスを指摘するのではなく、柔らかな言葉で伝える。どんな言語においても必要だとは思いますが、プライドの高いアメリカ人が動いてくれた事は意外でした。
話は逸れましたが、一人をも多くの日本人が世界の人々と楽しくコミュニケーションが出来るようになって欲しいと思っております。
(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年10月31日 17:01