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中高生と過ごした2週間その1 男子編
山ちゃ~ん!先生、先生!(なぜか二度繰り返す生徒がおりました)この言葉を15日間に何度聞いたことでしょう(笑)今回のノースリッジでの英語プログラムに参加した15人は去年とは180度違うタイプ。カリフォルニアの法律に、14歳以下の子どもの外出には大人が一緒につかないといけないという規則があります。15人中3人以外はすべてが該当しました。
男子はオール中2。彼らの寮は16棟と17棟に別れていたため、これあがまた大変でした。8時からの朝食に来ていない時には、各部屋に行き、たたき起こさないとなりません。私たち女子は全て17棟だったので、16党棟の男子の部屋に行くには16棟の男子のルームキーを借りないとなりません。貸してもらったキーで部屋の前まで行き、ドアをキック(笑)手で叩いても起きないのです。寝ぼけ眼でドアを開け、・・・・なんっすか?と尋ねる生徒に、Do you know what time it is now? It's almost time to start your English lesson! Hury up! Wake up! などと脅かすと、動いていなさそうな頭のままトイレに行き、ジャーっと音がすると思ったら、行って来ます!と寝起き後1分足らずで英語のレッスンへと向かうという早業を見せてくれた男子くんたち男子7人の関係はまるで猿の世界のようでした。体の大きなYがボス猿的存在。チャイニーズのSは体はYに引けを取らないが、ボスにはなれないタイプ(笑)6人が曰く、SはKYだから困るとの事でしたが。。。私にとってSはとっても助かる存在でありました。プールはこの7人が使いたい放題状態で、Yがプール際でみんなと相撲を取り、次々と仲間を落としていくような遊びを飽きることなくずっと繰り返しておりました(笑)そのこにSが入ると。。そんな関係を察することなく、Yと一緒になってみんなをプールに突き落としており、みんなにとってはそれがKYだという事になっていて・・・子どもの世界は厳しいなぁと思いました。しかしSはそんな事を感じているのか全く気にしていないのか理解していないのか(爆)たまにみんなが他のアクティビティーに行ってしまっていても、一人でプールで泳いていました。毎回中国人の生命力というのか、逞しさを感じますが今回もこのSを見ていて実感致しました。私が山ちゃん~~助けて~~といたるところでみんなに助けを求められているのを見て、先生、先生、大丈夫っすか?男子がまだ来てないから鍵貸しましょうか?ごはん食べたんすか?などと気にかけてくれて・・・とても優しい生徒さんでした。ユニバーサルスタジオで15人みんなでランチを食べていた時に、Sはちょっと離れた席に女子と座っていたので、6人の男子にSはどうなの?何かあった?と尋ねてみました。すると、本当にKYなんですよ。というような答えが返ってきました。そうなんだ。じゃあ、みんなはKYじゃないんだね?SはKYかもしれないけどSにはとってもいい所もあると私は思う。みんなは悪い所ってない?完璧な人間?と尋ねると、それはないっす。と。人の悪いところや目につく所だけで人を判断するのはどうかと思うな。自分の悪い面だけを見られて判断されたらどう?縁があって7人が出逢ったと思うから、その辺をよく考えてね、よろしく!と伝えました。Sはそんな事を知る由もなく、先生、先生!と私の隣で(移動のバスでは二人ペアで座席に座るのでSはもれなく一人の事が多かったので私が隣に座っていました)機関銃のように質問攻め(笑)先生、先生。来年もこのプログラムに参加しますか?だったらぼく来年もまた来ます!と何度も言っていました。アメリカ楽しいです。また絶対来ます!と何度も何度も。。。彼の逞しさに本当に救われました。他の6人もそうはいってもSと交わっている事も多々あり。猿の世界に生きる生徒君たち。点呼をしている時に、一匹足りない!と叫んでしまいそうになった私でした。ショッピングの時もアンダー14の多いグループのため、現地スタッフと私が一緒に回るのですが、スタッフと一緒だった生徒たちが脱走して来て、山ちゃん~~~助けて!あのスタッフ嫌!一緒に来て~~と。みんなかなりなギャングでしたが、大人の行動を見抜いているなぁと思うことが多々ありました。
毎日10時まで外でアクティビティーのお相手をして、それからレポートや写真のアップをしていると、ドアをノックされ、山ちゃん~~~○〇なんだけど。やまちゃん、○○だから来て、と諸々雑用に追われ気が付くと1時を回っていて・・・それからシャワーを浴びて倒れるように眠る毎日でした。しかし、アメリカの地は私を何故かとても元気にしてくれました。そのために、山ちゃんはなんでそんなに元気なの?と大人っぽい最年少のMちゃんに毎度言われておりました(笑)男子たちはまだまだ子どもで可愛いところが多々あり。マリブビーチではスタッフに野放しにされていたため、山ちゃんも泳ごうよ!と言われ、意を決して泳ごうと海に入ると、ギャー!魔女だ!逃げろ!と言うので、捕まえて食べてやるぞ~~~と泳いで捕まえに行きました(笑)まだまだ中高生と同じレベルで遊べる自分を改めて発見出来た今回のツアーでした
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(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年8月12日 08:25
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大宮までサイクリング
コストコで大量購入したチーズとバジルソース、トマト、ガーリックを入れて美味しかったです。マイクタイソンの自宅に潜入というTV番組と巨人戦を交互に観ながら・・・(巨人が負けていると、長男はチャンネルを小まめに変えてくれていました)何事も簡単にあきらめないで!と子どもたちへのメッセージが印象的でした。さて、今日は来週のレッスンの準備をしたいと思います。
(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年6月 7日 10:11
英語教室で出来ること
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私の英語教室では児童英検、英検、TOEICなど必要に応じて行いますが、例えば70点だった生徒さんと30点だった生徒さんがいたとすると、70点の生徒さんは前回には90点だったとしたら努力が足りなかったという事でしょうし、30点の生徒さんは前のテストでは10点だったとしたらかなり努力をしたという事になる。あくまでも個人の評価であり、人と比べてあの子が70点なのにどうして?という物差しで計るものではない。
うちの子が、クラスで自分だけできないと言っていますと保護者の方からお聞きする事があるのですが1つ理解した事が、2になり、3となり・・・と着実に前進されています。(これはあくまでも宿題をきちんとされている生徒さんの話ですが)人は失敗からしか学べないそうです。私がそれを身をもって体験したのが、運転免許取得時の仮免の時でした。器用貧乏な私は縦列駐車の練習の時、失敗することなく何となく感覚的に成功していておりましたが、仮免の試験の時に見事に脱輪してしまいました。え~~~?どうやって切り返すのか分からない!とパニックになりました。失敗をしないってダメなんだ!と心から思いました・・・で、仮免は見事に失格でした
人生は失敗することで自分を客観視できるのではと今思います。もちろん成功の連続には努力がある。でも失敗の連続にも努力がある。そして失敗を重ねても怯まない、諦めない強い心で進んでいきたいと思います。そんな人になってもらえるためのサポートをさせていただきたい。これからも自分の教室で出来ることを考えながら教室運営をしていきたいと改めて感じております。
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(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年5月11日 15:18
ゴールデンウイーク♪
昨日は夕飯に私の実家の両親を読んで焼肉を楽しみました。長男が父の仕事を手伝ったり、親戚一同団結のゴールデンウイークです(笑)今夜は久しぶりに次男が自宅にいるので美味しい夕飯を作ってあげようと思います
(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年5月 4日 19:04
色々な国の人とコミュニケーションを取るために
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(アメリカンイングリッシュ教室) 2015年4月29日 11:29