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スクールブログ 2014年11月アーカイブ
電車の中で...
帰り道で出会った一人の男の子から大切なメッセージをいただいたように思います
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年11月15日 10:28
今年もクリスマス会に招待されました♪
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年11月15日 10:06
負けない心で
先日の大人のレッスンの時に、私が20代半ばでアメリカに行くことを決心した時の話になり、色々な事を思い出しました。
OLの仕事が本当につまらなく・・・・だからと言って自分にはこれといった資格があるわけではなく。。。器用貧乏な自分が嫌で仕方ありませんでした。嫌々だけどOLとして働いて頑張って貯めたお金を結婚式という一瞬のために使うなんて絶対に嫌だ!と普通の女子では考えられないような思いを強く抱いていた私そんな時に、友人の、女だからって結婚だけが人生じゃないのと違う?自分のやりたいことをやったいいよ。という言葉が私の心に突き刺さり、留学を決意。自分で稼いだお金で来たんだから絶対に英語をものにして帰る!という強い気持ちがあって、無謀な冒険を沢山してきました。日本人で溢れるLAを離れて、一人で北のModestoという街に引越し、そこの新聞からルームメートを探し、カレッジに通いましたが、それだけでは英語が上達しないと思い、日本食レストランを車で探し、そこに飛び込み、オーナーのママさんに私、英が話せるようになりたいのです。それには働くしかないと思うのでどうか私を雇って下さい!と頼み込みました。情に深いママさんは、うちはウエイトレスは間に合っているんだけどね~~仕方ないわねと承諾してくれました。週末になると夢中でウエイトレスとして働きました。LAでは、友人に衝突されて鞭打ちになり、知り合いのカイロに通っていたのですが保険がきかないという事になり・・・そこのドクターは私の友人のおじさんだったので、マユミはマッサージがとっても上手だからここで患者さんにマッサージをしてくれたらお金はいいよと言われ働きました。ルームメートは、やめなさい。そのドクターはあなたを利用しているのよと心配してくれましたが。レストランのお客さんに仕事が終わったら一緒に飲まない?と言われたら一緒に飲む。絶対に断らない(笑)そんな事で英語のアンテナがピン!と立った日が訪れて・・・それからはもう英語が話したくて話したくて・・・
あの時あの友人のかけてくれた言葉で私は奮起し、自分の器用貧乏を脱するために頑張れたと今でも思っています。あの時の負けない心を思い出しました。本当に若かった(笑)。フリーウエイでいきなり2000ドルで買った愛車の中古のVOLVO(13年もの)が4度目のパンクをしてしまい、路肩に止まって、ジャッキでタイヤを交換しようと思ったら、後ろに知らない車が止まって・・・ええ!殺される!!もう終わったと思いましたがその車から降りてきたアメリカ人の男性がパンクしたんだね、と一言。そして素早くタイヤを交換してくれました。Thank you so much. My pleasure.という言葉だけを交わして彼は行ってしまいました。名前も聞くことさえ忘れてしまったあの時・・・My pleasureという響きがあまりにも素敵でうっとりしてしまった私。負けない心で突き進むところに神様の手助けがあるのかも知れません。
負けない心で頑張っている生徒さんをどこまでも応援、サポートしていきたいと思っています。
皆さん!負けない心で頑張りましょうね!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年11月12日 00:16
ご迷惑をおかけしました
これからはFacebookからもアップされます。どうぞ宜しくお願い致します
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年11月10日 23:58
インプットの多い生徒さんたち
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年11月 8日 12:03
日本人の思いやり、優しさ
そして、なんと翌日パーティーをしていたお店で財布が見つかったと連絡があったそうです。良かったね~~~実は長男も大宮駅でGパンの後ろのポケットに入れていたお財布を落として、親切な方が交番に届けてくれて無事だった事があります。二人して本当にもう・・・・ですが。海外だったありえない。日本人の思いやり、優しさを改めて感じて心が暖かくなりました。
結局立て替えたはずの5000円は次男から返金されませんが(笑)もし今度自分たちが誰かのお財布を拾ったらきっと届てあげることだと信じております。日本人っていいなぁ・・・どなたか分かりませんが本当にありがとうございました
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年11月 7日 16:27
木曜日クラスで
間違えた時には私がその分を読むと、あれ?なんだか違うよね・・・あ!わかった!ここにこれが入るんだ!などと言いながら書き直して・・・先生~~出来ました!とみんなの元気な声が聞こえてきて・・・ぼく英語を書くのは苦手なんだよ~~と言いながらも、頑張って書いてくれています。
先日のエキスポのある先生のプレゼンでボールを投げながらQ&Aをするゲームをしています。What's your name? My name is K. How old are you? I'm 9. What animal do you like? I like rabbits. Do you like pizza? Yes, I do. Are you sleepy? Yes, I am. Have you been to Disneyland? Yes,などなど・・・高学年になるにしたがって間が多くなります。間をあけないでQ&Aが出来るようにしたいですね。来週もやりますので、みなさんよろしくお願いします!90分があっという間です。みんなが頑張ってくれる姿を見ていると本当にうれしいです。昨日ほかのクラスの様子も書いていたのですが、PCがフリーズしてしまい、すべて下書きが消えてしまいました・・・あた改めてアップします。
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年11月 7日 16:07
English Language Teaching Expo
ある先生の哲学
1.Do by themselves
2. Don't over help
3. Your job is facilitator(monitor).
4. Every Activity challenge the child
5. practicing 4 skills ( Listening, Reading, Writing Speaking) every class
宿題のワークは完璧なのにクラスで同じ事をさせると出来ない事がある=親が教えている。
答えを与えるのではなく、ヒントを与える。
先生はあくまでもモニター。
その生徒が出来る事より少しチャレンジをさせるようにする。
4技能を鍛える。
プレゼンの中で大人(親御さん)が答えを教えてしまうという事を何度も繰り返されていて、日本人だから?海外の親御さんはどうなんだろう?少なくともフィンランドは答えはないというスタイルだから答えを与える事はないんだろうな・・・日本では大人が、こともたちが考えるチャンスをつぶしてしまっている現実があると思わずにはいられませんでした。大人も悪気があってそうしている訳ではない。答えが合っていなければならないという教育だから仕方ないのかも知れませんが・・・
コースブックを私が使わないのは、文法シラバスになっているものに違和感を感じるからなのです。フランチャイズ時代も教材は文法シラバスで、今週はThis is. 来週はThat isなどになっていて、There is a tree in the park.って何ですか?そんなのはまだやっていません!と言う生徒さんの言葉にとっても違和感を感じたのを覚えています。現に、日常的な会話の中には、現在完了、過去形は頻繁に使われています(当たり前ですが)。Have you ever been to LA? I got A in my class.などなど・・・先日のレッスンで小4の女子がgetをgotと読んでいて…私にとっては嬉しい驚きでした。取り組んでいる絵本の中に gotが多く出てくるので、彼女の頭の中にはgotがインプットされているのでしょう。少なくともこれも誰から教えてもらった事ではなく自分たちが自分と向き合いながら暗誦に取組み、予想出来たこと。素晴らしいなぁと思いました。文法をおしえなくても英検に合格した小学生の生徒さんたちが実証してくれました。また中1の生徒さんも3級の文法を教えなくとも一次試験に合格した事も暗誦に日々取り組んでいてくれているからだと感じています。
話はそれましたが、別の先生が、先生中心のレッスンではなく、生徒中心のレッスンにというお話があり、共感しました。数年前にハロウインに招いた外人講師が自分'のカリキュラムをこなすことで頭がいっぱいで、生徒たちがポカンとしてしまい、What? This game is supposed to be very popular for almost all the students! (何?このゲームはどの生徒にもウケるものなのに!)とパニックっていましたが、まさにそのことだと思います。どの生徒にもウケるものなんてない。その生徒たちの反応が悪かったらさっと切り替えるのも先生の力量だと思います。そんな外人講師さんたちにいくら貢いだことでしょう(笑)。でもそれがあって今がある。感謝ですよね。先日来てくれたR先生はサマーの時にやったゲームがちょっと難しかったかも知れない。僕と会うのも初めてだったし、申し訳ないと言ってくれました。なのでハロウインでは、普通の生活をしているような感じで私の生徒たちと楽しんでほしい。トリックオアトリートに歩いて、絵本を一冊読んでもらって、あとは楽しんでください。最後に時間があったら得意な折り紙を生徒たちと作ってと伝えました。R先生も昨年のサマーに招いた先生もStudent centered.(生徒中心)なレッスンをしてくれました。
12月20日にR先生のいる足立の英語教室にご招待を受けております。皆さん、暗誦がんばってくださいね!
もう一人の先生のプレゼンは・・・とっても元気でまるでミュージカルのようなレッスンのdemonstrationでした。私にはtoo much(笑)。この私がそう感じたのですからご想像できるかと。でもあのパワーは見習いたいと思いました。
このエキスポで得た事をレッスンで生かして今週からまた頑張ります
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年11月 3日 09:18
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