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スクールブログ 2014年6月アーカイブ
発表に向けて
水、木のクラスでは、即興で生徒さんたちに他にアイディアを出してもらって発表に臨みます!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年6月 9日 07:25
低学年クラス
次の課題絵本は楽しくて可愛いキャンプのお話にしました。you tubeでもアップされているので是非ご覧になってくださいね。本日ネットで海外の会社で購入手続きをしました。到着が楽しみです。
月曜日クラスでは、We would like to sing a song. が難しくて言えないというので、おもちゃのマイクを使って練習しました。 何か印象的に覚えられるアイディアを考案中ですが、基本お家で覚えてくることが大事ですので宜しくね。
梅雨に入り、外で元気に遊べませんが、レッスンでは雨を忘れて思いっきり楽しみましょう!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年6月 7日 16:49
高学年クラス
水曜日クラスでは先月入会した生徒さんもよく頑張ってくれています。こちらもあとちょっとのところなので思切って来週発表にしました。
暗誦出来るまでCDを聴いて覚えることは容易ではありませんが、インプット量を増やすのに絶対に不可欠なものです。皆さん、学校の宿題もある中大変でしょうけど、時間を作って取り組んでいきましょう。
先日TVで本田圭佑選手の特集を観ました。並々ならぬ努力をされている彼に感動。鳥肌が立ちました。自分にはマイナスのことのほうが多いが、それを悲観的に受け止めていたら身が持たない。マイナスを糧にプラスにしていく、マイナスからどれだけの成長が出来るかを考えていくことで前進できると。泳げない動物を水の中に落としても、やがてそれは泳ぎ方を学んでいくように。。。。これはまさに絵本の暗誦、コミュニカティブアプローチをしている私の指導の理念と同じで、思わず膝を叩きました。教えられる=受動的。これは長い記憶になりません。自分でヒントを与えてもらいながら、色々と考えていく=能動的な学び=長期的な記憶になる。
先日のあるクラスのレッスンで、fresh の意味は何?と尋ねると、すがすがしい、きれいな・・・などの答えが返って来ました。学校で出る牛乳に例えて、一つは一週間前の製造、もう一つは昨日製造されてもの。後者はfresh. どいいう意味?と尋ねると、新しい、おいしい・・・・あ!新鮮って事?と意味を考えてくれました。答えをポンと教えることは簡単ですが、自分たちで想像しながら答えを見つけることが本当の学びだと思い、色々なところで遠周りをしております
水曜日、木曜日の高学年クラスの保護者の皆様、レッスン終了15分前までにいらしていただけるようお願いします。お忙しい中申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。お子様が自分で頑張って覚えたことを是非褒めてあげてくださいね。多少の間違えを指摘することなく(笑)完璧に読むことがゴールではない。ここまで到達するまでのプロセスを是非認めてあげて欲しいと思います。お母様のそんな声がけは成長した植物にたっぷりの太陽とお水が注がれるようにお子様たちの心の栄養になっていきますので、よろしくお願い致します。
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年6月 7日 09:12
園児クラス
レッスンの後半で、みんなでブロックでお家を作ろうという事になり、各自ユニークなお家を作りました。Where is the kitchen? Where's your bedroom? などと尋ねると指をさして教えてくれました。トラックを所有していたS君にWhere are you going? と尋ねると、ええ~~いらなくなった自転車などございませんか?と車を走らせて(爆)。発想がユニークすぎます(笑)。赤で統一感のある素敵なお家を作ったHちゃんは、畳ルームも作っていました。入りたてのY君のおうちに動物がお邪魔して眠くなったから泊めてあげてといびきをかく真似をしながら頼むと、ギャハハハ~~~!と大笑い。もう一人のY君とTちゃんはとても小さいかわいらしいお家を作っておりました。そんな中でS君のお家は14階建てで一番高く、ご本人ご大変満足。最後にハンカチを結んでボールを作り、キャッチボール。みんなこれが大好きです。Hちゃんはとても上手に結べていましたね。
さてさて、これからどんなクラスになっていくか。。。ワイルドな園児クラスの今後が大いに楽しみです
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年6月 6日 18:21
開拓すべく・・・
生徒さんたちの、ウイークディーの語学研修は消極的な態度で参加し、週末のユニバーサルやディズニーは積極的に楽しむ!みたいな気持ちを少しでも変えたいと過去2年間の体験から強く思っています
色々な国の文化や習慣、考え方の違いを受け入れながら日本人ならではの文化や日本人の優しさを伝えていきたい。そんな思いがこの仕事を受ける原動力となっているような気がします。
私がホームスティさせていただいたお家はシングルマザーでした。お母さんのシェリー ホフマンは会計士の資格を取るために大学に通っていました。お家では、疲れて寝ているか、息子と喧嘩をしている姿しか覚えていません(笑)。次男のギャブンは当時13歳で、とても寂しがり屋さん。私が帰るなり、学校に宿題を忘れちゃったから一緒に来てくれる?と頼みに来て、一緒に学校に行ったり、ピアノの練習を一緒にやってと頼みに来て、毎日のようにピアノに二人で向かっていました。私は友人の車に衝突され鞭打ちになり、そのためスパに通っていました。ある日の夜遅くにスパから帰ると、長男のジェイソンとママが玄関で大ゲンカしていて家に入れず・・・恐る恐る裏門から家に入ると、ギャブンが裏門で待っていて、私の手を引いて自分の部屋に一緒に逃げ込み、僕が寝るまでここにいてと頼まれ、彼が寝るのを見届けたりしたものでした。私の仕事はご飯を作ったり、掃除、洗濯をすることでしたが、忙しいお母さんには容易に甘れられない彼の寂しい気持ちを癒す事だったような気がしています。若い日本人学生のお姉さん的な存在だった私。いい加減そんな世話役が嫌になり、半年でLAから北の町に当てもなく一人で引越をしましたが、そこでも東南アジアからアメリカに移住してきたおばさんやおじさんの愚痴をたくさん聞いてきました。アメリカ人は決して幸せでなないのだなぁと思ったものでした。夢や希望を求めてアメリカに多くの人たちが移ってくるけど、どれだけの人が本当の幸せを手に入れているのだろう・・・アメリカで仕事をしている日本人にも多く出会いましたが、みんな大変そうだったし、寂しそうだったなぁ。仲良くなった先生は、僕は離婚していて、大きな息子がいるけど、一緒に暮らしてないんだよ。隣の家で気楽に暮らしていると言っていました。日本では考えられないだろうけどねと。
今回の添乗の一つはホストファミリーでの滞在です。この年でホストファミリーは辛いよ~~と仲間の添乗員さんがおしゃっていましたが(笑)。さきほど、ファミリーの子供は大歓迎!と書類に書いておきました。当時の私は独身で子育ての経験もなかったけど、今の自分ならギャブンのお世話のような事はもっともっと上手に出来るような気がします。ホフマンさんのお家を急きょ出てしまったので、1年後に訪れると、ギャブンがいなくて残念だわ。彼はあなたがいなくなってとても寂しがっていたのよと言われました。そしてあなたの英語はすごく良くなったわねとも(笑)。日本人だらけのLAを離れて頑張って良かった!と思った瞬間でした。
将来的には、自分の良い個性を伝え、相手の良い個性を受け入れながら一緒に有意義な時間を過ごせるようなツアーを企画したいと思っています。あの日本人ともう一度会いたいと思ってもらえるような・・・まだ頭の中で妄想中ですが、そんなツアーを開拓するべく、今回に臨みたいと思っています。
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年6月 2日 06:15
第1回児童英検
BRONZE 10:00
SILVER 10:30
GOLD 11:10 (12時終了予定)
受験される皆さん、落ち着いて頑張りましょうね♪
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年6月 2日 05:56
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