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20年ぶりの再会♪
夫のサンタバーバラ大学時代のルームメートのFrankが仕事で日本に2日間滞在!私たちの結婚式以来20年ぶりに再会が叶いました。彼はニュージャージー出身。カリフォルニアには大学時代に滞在し、夫と同じ寮だったそうです。私たちは内内の仲間だけを呼んで結婚式をカリフォルニアで挙げましたが、その時にFrankは唯一東海岸から来てくれました。夫曰く、東海岸の人間は日本人に気質が似ていると。確かに義理堅い・・・私たちの結婚記念日を覚えていてくれていたし、20年前に私たちがお土産に渡した樽酒を今でも飲まずにキープしているそうです。(私たち夫婦はそれをプレゼントしたことも忘れていました!)そんなFrankが赤坂のANAインターナショナルホテルに到着する時刻を目指して二人で向かいました。
Oh! Frank! How are you? You haven' t changed so much! 夫は万遍の笑顔で彼にハグ。20年経ち、グレーヘアーに変わったFrank。私たちの結婚式では夫にDeep Kissをプレゼントしてくれたお茶目な彼が20年の間、様々な経験を積み、様々な苦労を超えて素敵に年をとったんだなぁと感じました。彼とフランス人との結婚がちょうど911(同時多発テロ)の後だったので私たちは参加できませんでしたが、幸せそうな写真を毎年クリスマスに送ってくれていました。しかし、娘さんが1歳の時に離婚。聞いちゃいけないのかなと思いながらも、Can I ask you why you decided to get a divorce? と言うと、彼女は思い込んだら人の意見を聞かない。こうだと思ったら即実行の人。Frankは彼女が赤ちゃんを本当にほしいと思っていたとは知らなかったと・・・でも本気でほしいと分かった時に彼女の卵巣は正常に働かず、他人の卵子と受精し出産したそうです。つまり遺伝的には本当の母ではないということ・・・その他に何があったか分かりませんが、娘さんはまだ小学1年生。幼稚園にFrankが迎えに行くと、Mのおじいちゃんが迎えに来たよ~とお友達が言うので、Shhhh! I do look like her drandpa, but I am her father. と言わないといけないんだと苦笑いいていました。彼のお母さんは痴呆でお父さんがとても苦労していることもこぼしていました。ニュージャージ-には自分の家と、娘さんとの生活ための家(裁判で1か月に12日はお父さんと暮らすことになったとか)、別荘と3つの家を持っているけど、どこも自分の本当の家のようには思えないと…どことなく寂しそうでした。夏になったら遊びに来てほしいと言ってくれて夫はノリノリ(笑)海から3ブロックのところに家があるので休みの日には朝から夕方まで海を見て自然を楽しんでいるそうです。太陽の光で海の表情が変わるのがとても美しいそうです。ああ~~~なんだか気分はアメリカでした。Frankの娘さんの絵本のお古をお土産に頂きました。
お魚料理が好きだと言うので、和食の居酒屋でお刺身やもずく料理を楽しんでくれました。Frankは誰かに話を聞いて欲しかったのかもしれません。夫はきっとFrankのBest friendだったのだろうと心から思いました。
色々面倒臭いことも多いし、旦那の存在がうざいこともあるけど、家族がこうやって一緒に暮らしていられることは当たり前ではないのだなぁと思いました。
We shoud be proud of being Japanese.Japanese are wonderful. アメリカに行くとネガティブな日本人の事ばかり目につきますが、日本でアメリカ人と話すとそんな気持ちになります。日本人!自信をも持ってがんばろう!
(アメリカンイングリッシュ教室) 2014年3月25日 18:21